今日は、関西でも、台風の影響か、雲が広がり、気温も下がりました。
昨日の夕方は、「雷雨」で、すごい雨になり、気温が下がりましたが、終わると、元に戻ってしまいました。
「焼け石に水」みたいでした。
南海トラフ地震臨時情報が、出て1週間、大きな地震が起こらなかったことは、よかったです。
海水浴場を、閉鎖したところ、しなかったところ、まあ対応は、いろいろでしたが・・・。
「この1週間は・・・」に、やはり、ビビッていました。
地震は、時間も場所も問わずに、襲ってきますから、今後も注意して、生活しなければ、と思います。
「さきの大戦」、全国戦没者追悼式では、この言葉が使われます。
戦争を体験した、ほとんどの日本人が、お亡くなりになっていますが、この式は永遠に続くのでしょうね。
それが、世界に、日本国民に、「日本は戦争を反省しています。」「もう二度と、戦争はしません」。
そういう、メッセージでも、あるように、思います。
「さきの大戦」とは、「日中戦争」「東南アジア・英仏蘭との戦争」「日米戦争」「日ソ戦争」。
4つの戦争を、総称して言っているようですが・・・。
まあ、そうとはいえ、ほとんどの国民が、戦争は知りません。
私も、「戦争の記憶」なんて、かけらもありません。
かすかな、「戦争との『接触点』」があるとすれば、「オヤジの水兵姿の写真」だったり。
子どものころに見かけた、「負傷兵姿の物乞い」であったり。
私の小学校の近くに、立派な「日露戦争勝利記念碑」が、ありました。
日清戦争、日露戦争と勝利して、「勘違いしてしまった」日本の、「痕跡」ですね。
中国は、「北朝鮮に核弾頭を撃たせる」とか、「台湾有事」も、絵空事ではありません。
上手に、「外交のチカラ」で、日本を導いていく、「首相」が、必要です。
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サッカーではPKなどで「魔物」に忍び寄られるときがある。
自分が得点した試合中だったら何も感じないPKスポットで、不意に良からぬ思いがよぎる。
それでも、やらないことで得る成果より、やったことの帰結を求めていくんだ。
守るべきものを自覚し、「失えない」といった意識が芽生えた途端。
身を削るプレッシャーがむくむく沸き起こる。
勝負の世界に魔物がいるとしたら、その魔物はおそらく自分自身でつくり上げているものだ。
勝負する相手は敵じゃなく、自分なんだね。
( 日経 サッカー人として より 「魔物は自分がつくる」 )