今日は、晴れ間が広がっています。
水たまりの大きさが、雨降り時間の長さを、物語っています。
今日も、夕方、小雨が降る模様。
その後、寒気、体調に気を付けてください。
10月18日に、左目の白内障の手術をして、それ以来、「ランニング」はしていません。
「走らない方がいい」と、眼科医に言われて、「歩いています」。
当初は、5㎞(アルバイトのある日)も、10㎞(ない日)も、きつかったです。
歩くのは、走るよりも、当然ですが時間がかかります。
うんざりしていましたが、1か月も続けると、これが「慣れてくる」んですよね。
「時間軸」が、ズレるというか、「この地点は、これぐらいの時間」というのが、「長く」なり。
その「長くなった時間」に、気持ちも、フィットしてしまうんです。
これって、ちょっと「怖い話」です。
時間がかかることに馴れてしまうと、なんでも遅くなりそうで、イヤですね。
12月2日に、眼科の予定ですから、「走ること」も「コンタクトレンズ」も、解禁でしょう。
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1日目はキャッチボールやトスバッティング、ノックなどをこなした。
フリー打撃では計65スイングを披露し、部員もじっくり見守った。
「(軸足は)開かないようにキープしたい。
外にいかないように(開かないように)下半身でコントロールする」と打撃の意識を説明する場面もあった。
2日目は走塁練習でリードやベースの踏み方などの手本を見せ、その後は選手のティー打撃を見守った。
指導を終えたイチロー氏は、「(言うことが)何もない、って言ってもいいくらい。
みんなの反応がいいなと思った。
特に今日の走塁。今までのチームで、ここまであの形をスムーズにできたことはないと思う。
みんなが一番。びっくりしました」と進学校の部員たちの“吸収力”に驚愕していた。
「甲子園を目指すけど、がんばってほしい。期待しています、でも、その先をもっと期待したいと思える。
社会に出て、社会を引っ張っていく人材だろうとすごく思いました」
「僕にとってもすごく刺激が強い。高校生を見る目がみんなに会って、変わるかも。
それぐらいインパクトがありました」と、2日間を振り返った。
( Full-Countより・県立岐阜高校を指導 )