今日も、本当にいい天気ですねえ。
地平線の向こうまで、青空が広がっているような・・・。
行楽地は、人でにぎわっているのでしょう。
こんなときに、「事件」を起こす輩もいますから、90%楽しみ、10%は、危機管理ですね。
「知的戦闘力を高める 独学の技法」
山口 周 著 草日経BPマーケティング 1100円(税込み)
経営コンサルタントが、書いた本です。
本を3回読みなさいと言っています。
1回目はアンダーラインを引いて、2回目は引いたところを5~9か所に絞って、付箋を付ける。
3回目は付箋を付けたところを、書き写す。
自分の、知識を確実にして、「知的戦闘力」を、高めると言っています。
うーん、まあ、「口先三寸」のコンサルタントらしい、感型ではあります。
読んでは見ましたが、私は、そこまでは、できないなあ、と思いました。
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首相は就任後、発言のブレが目立つ。異次元の金融緩和の長期化に批判的だったが。
株価が大幅に下落すると「追加利上げをする環境にない」と修正。
衆院選対では世論の反発をおそれ、政治資金問題で処分された議員を非公認とした。
立憲民主党の野田佳彦代表が9日の党首討論で追及したのも政治とカネの問題だった。
いま日本が抱える課題は多岐にわたる。
不祥事追及の一辺倒では有権者も野党に未来を託そうという気になりにくい。
「問題は党の指導者たちが民衆の人気取り競争を続けていることだ。
それでは新たな国家システムの構築という責務は果たせない」。
エドマンド・バークが1790年の著書「フランス革命の省察」で同革命を批判した一節だ。
「民衆を導くのではなく、民衆の意のままに動くだけの存在となり果てる」とも指摘した。。
( 日経 風見鶏 より 「氷河期世代は見ているぞ」 )