雨が、止みました。
今日の天気は、「朝は4月、昼は3月、夜は冬」と、気温が下がっていくようです。
体調には、気を付けてください。
あっという間に、1月が終わってしまいました。
1月「行く」、2月「逃げる」、3月「去る」、ですから、一日一日を大切にしたいものです。
トヨタグループの会社で、「不正」が発覚して、「申し訳ありません」かいけんが続いています。
トヨタの、「KAIZEN(改善)」は、他の企業にも、参考になるものがあります。
ただし、「できないこと→できる」ようにする、は難しいときもあるのでしょう。
それでも、求められると、「できたことにする(つまり、インチキ)」に、流れると思います。
それは、「カネボウ」でも「東芝」でも、最近では、「ビッグモーター」でも、同じだと思います。
「限界に挑戦するんだ」、「プロジェクトXだ」、なんていう人は、世の中に、たくさんいます。
先日読んだ、「イーロン・マスク」なんて、その典型です。
マスクの前で、「できない」と言ったら、解雇されますからね。
「挑戦」も、「程度問題」でしょうね・・・。
「本当にできるのか?」、「今は無理なのか?」、「時間が必要なのか?」、トップが考えるべきでしょう。
「逃げ場」がなかったら、インチキをするでしょう、ねえ・・・。
それは、スポーツであっても、会社経営であっても、他のことでも、同じです。
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中国による選挙介入は中国政府や中国共産党によって高度に組織化された形で。
行われれているわけではないということだ。
ひょっとするとまだ気づかれていないような高度なものがあるかもしれない。
しかし、草の根レべルの介入を行う数々の”演者”がおり、介入全体を台無しにしているというものだ。
台湾デファクトチェックを行う台湾事実査核中心の責任者に。
「こうした介入は効果を上げていると思うか」と問うと、明確な回答をためらっている様子だった。
台湾の人々の大半は、選挙介入が行われる可能性があることを認識しており、高いリテラシーを持っていた。
それゆえ、偽情報を簡単には受け入れなくなっている。
頼氏の勝利を前に、中国の介入を念頭に置いていた台湾の人たちの認識を。
変える戦いを仕掛けるのは容易ではない。
( 日経 中外時評 より )