今日は、「海の日」です。
昨日は、大川(旧淀川)では、手漕ぎのボートレース、中崎町界隈では、子どもたちが、神輿を
引っ張って、町内を、盛り上げていました。
いかにも、この季節の、風物詩です。
ユーチューブを見ていると、よく「グッドごはん」CMが、流れてきます。
「日本にも、3食まともに食べられない、ひとり親家庭」に、月千円の、「寄付」を募るものです。
まあ、それはそれとして、良いのではありますが・・・。
二人親でも、「貧乏な家庭」で、育った私としては、「?」という、内容が気になります。
CMの内容で、「給食は、2,3人分食べます」という、ところ。
「ウソでしょ!」と言いたくなります。
貧乏人は、「貧乏と言われる、見られるのがイヤ」ですから、「お代わり」はガマンします。
2,3人分食べるのは、ただの大喰らいの、子どもたちでしょう。
「朝ご飯を遅らせて、昼に近い時間に食べます」というシーン。
「ごはんと味噌」さえあれば、生きていけます。
私は、子どものころ、昼に水かけごはん(「ごはん+水」)を、食べたことがあります。
おかずも何もなかったので。
まあ、このCMは、貧乏の経験のない人が作っているわけですから、こんなものなんでしょう。
「エアコンがないから、図書館に行って、妹が飽きるから、家で扇風機」。
このシーンも、「扇風機」で、十分ですよ。
このCM見るたびに思うことは、「どうしたら、貧乏からぬけだせるか?」を、教えた方が。
「魚をあげるより、魚を獲る方法」を、教えなければ、いけない、と思います。
なぜ、貧乏か?→収入が少ない→非正規、単純労働。
収入を多くする→大企業に行く・専門職になる→勉強する・資格を取る。
そういったって、「まずはごはん」ということでしょうが・・・。
「貧乏人こそ、勉強しなければいけない」を、教えてあげないと、いけないようなきがします。
「生活保護家庭」でそだった子は、「生活保護家庭」になってしまいます。
貧乏人の子は、大抵「勉強嫌い」です。そして、親も「勉強嫌い」です。
だから、大人になっても、「貧乏」になってしまいます。
「食べ物を無料で上げる」ことも、良いことではありますが。
「勉強すれば、貧乏から抜け出せる」ということを、教えることも、大切だと、私は思います。
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まず疑われたのが「えこひいき」の存在である。
恋愛関係が始まると、女性部下の給料は6%上昇する。
よその職場の男性や、上司ではない同僚との恋愛関係が始まることでも。
一定の収入増は見られるが、それらはずっと小さい。
恋愛関係は仕事のプラスになる面はあるが、それでは説明がつかないほどの。
大きな給与増が見られるのだ。
「えこひいき」は会社にとっても高くつく。
上司と部下の恋愛は、同僚の定着率を14%下げることが分かった。
職場が小規模であったり「えこひいき」の度合いが大きかったりする場合は。
定着率はさらに低くなる。
( 日経 多様性 私の視点 より )