今日も、いい天気になりました。
日中の日差しが、暖かく感じられます。
天六の、呉服屋さんが、「レンタル袴」のディスプレイを、していました。
卒業式も、近いですからね。
先月、映画「PERFECT DAYS」を見たことは、ここで、書きました。
役所広司が演じる、渋谷のトイレ清掃員・平山、一人暮らしで貧しくも、「充実した生活」。
映画の終わりあたりに、家出してきた、姪っ子といっしょに、各々自転車を乗りながら。
橋を渡りながら、語り合うシーンがあります。
平山が、「今度は今度、今は今」、・・・。
その日その日を、精一杯生きている、「今」だけを考えながら、そんな意味合いの、セリフでした。
それが、なんか、今の「私の生活」にも、当てはまるような感じをしています。
まあ、「今を」一生懸命生きるしかないんですよね。
sこの記事をシェアす
ドジャースと再契約したクレイトン・カーショー投手(35)が。
バッテリー組とリハビリ組集合日の8日(日本時間9日)、現在の心境について語った。
通算210勝、サイ・ヤング賞3度のレジェンド左腕は昨年11月に左肩を手術。
今季はシーズン終盤での復帰が期待される。
ドジャース一筋、17年目となる再契約に「1つ学んだことは、自分がそんなに我慢強くはないと。
でも時には、時間をかけることも必要。有難いことに、それが出来て、いい決断が出来た。
もう1年ここにいられて、本当に嬉しい」と話した。
昨年末、チームは大谷翔平選手(29)と山本由伸(25)を獲得。
2人の加入についてカーショーは「アンビリーバブルだね。
よく知っている訳ではないけど、彼(大谷)とも話して、賢そうだし、うまくやっていける。
ベッツやフリーマンはスーパースターだけど、四六時中ずっとショウヘイが注目されるだろうね。
でも、うまく対処できると思う。チームにとっても(2人の加入は)素晴らしいこと」と笑顔で語った。
( 日刊スポーツ より )