昨夜、降っていた雨も、あがりました。
やはり、雨の朝ではないほうが、気分的にはいいですね。
「処理水の問題」
東京電力福島第一発電所・廃炉にともなう「処理水問題」が、大詰めを迎えています。
科学的には、他の国もしていますから、問題ないと思いますが、魚業への「風評被害」が問題ですよね。
素人の考えですが、処理水を「電気分解」して、「水素」を取り出したら、どうでしょう。
電気分解すれば、水素+酸素+溶解していた物質、に分かれると思いますが・・・。
水素は、自動車の「燃料」になりますし、逆にプラスに、なるとおもいます。
まあ、私が考えることは、既に誰かが考えて、いますよね、きっと。
なかなか、難しい問題です。
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心に残る言葉 June ㉓
” 「会社は人やで」 ”
外務省では国を背負っているという強い意識を持った多数の官僚がは働いていて刺激を受けた。
それを束ねてリーダーシップを発揮し、国のために成果を上げるには。
政治家としてよほど高い見識と経験・人脈が必要だ。
自分はそのような政治家にはなれない、産業界で自分なりの仕事をすべきだと改めて決心した。
話を82年に戻そう。総理府からサントリーに戻る際、経理部門で予算管理をなりやってみたいと思い。
ノースウエスタン大入学時に相談にのってもらった山本義博さん(後に日本ハインツ社長)に。
意見を聞くと財務部を勧められた。理由は「木下さんという部長がすばらしいから」。
「会社は人やで」の一言だった。
希望通り財務部に配属され赴任日に挨拶にい聞くと給湯室の前で中年のオジサンに。
「よう、中山か。よろしくな」と声をかけられた。その人こそ木下毅さんだった。
( 日経 私の履歴書 より 中山譲治 第一三共常勤顧問 )