日曜日、月曜日は雨、お出かけをするならば、土曜日、ということですが・・・。
雲が広がっていて、「家にいるのは、もったいない」という、天気ではありません。
まあ、仕方がないですね。
「北朝鮮選手」ラフプレー。
アジア大会が、中国・杭州で開催されています。
いろいろな競技で、「北朝鮮選手」のラフプレーが、ひんしゅくを買ったり、批判されたりしています。
これは、憂慮すべき、ことですよねえ・・・。
もともと、スポーツというものは、「(ルールがある)戦争の代替」ですから、国の威信もかかります。
何が何でも、「勝たない」と、為政者から、どんなペナルティーを科されるかもしれません。親族も。
だから、「反則ギリギリ、いや、反則しても」、と選手が思うことは、ありえます。
「北朝鮮選手のラフプレー」を見るにつけ、これは、「民主主義人民共和国」では、ないなあ、と。
選手も、かわいそうですね。
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心に残る言葉 October ⑦
” 私も命ある限り、研究を続けていきます。 ”
決して逃げたとも恥だとも思わないけれど、人類の「役に立った」ことはいまや誰もが知っている。
ウイルスに脅かされた多くの命を守ったことはもちろん、私たちが日常生活を取り戻す強力な原動力になった。
エイズウイルス(HIV)やがん治療への応用も期待される。
ともされた光が照らす地平は、どこまでも広い。
名前が世に知られるようになってから、本人はこんなことを言っている。
「科学者は、障害歌い続けるロックミュージシャンと同じ。
私も命ある限り、研究を続けていきます」
(増田ユリヤ著「世界を救うmRNAワクチンの研究者 カタリン・カリコ」)
( 日経 春秋 より )