今朝も、寒いですねえ、来週は、少し気温が上昇するようですが。
体調には、気を付けてくださいませ。
今日は、「冬至」、日照時間が、北半球では、一番短くなる日です。
この日は、「ん」のつく、食べ物を食べたほうが良いとか・・・。
なんきん(かぼちゃ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、など。
また、「柚子湯」に入るのは、江戸のお風呂屋さんが、「冬至」を「湯治」にかけ。
「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、始めたとされています。
ダイハツが、不正を隠していたことが、問題になっています。
トヨタ系列の会社になりましたから、相当な、「プレッシャー」は、あったのでしょう。
なんか、中古車販売の、ビッグモーターのノルマ達成への、「プレッシャー」と似ています。
「東芝」とか、以前の「カネボウ」とも、似ています。
「出来そうもない」ことを、「達成」させるには、やはり「不正=インチキ」で、帳尻を合わせる。
そんなことも、ありえることなんですよね。
「出来ないこと」は「出来ない」と、言えないプレッシャーって、あるものです。
それは、いろいろなところで、見られる現象です。
今なら、「大谷翔平」ができるんだったら、「お前もできる」はずだ、なんて・・・。
ただ、人間って、プレッシャーの中で、思いもよらない「発想」や「発見」、「向上」が。
生み出されることも、本当にあるんですよね、「出来ない」と思っていたことが、「出来たり」。
そこは、ちゃんと、コントロールされたものでないと、「無理やり、帳尻を合わせる」という。
「不正」に、つながりますよね。
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51年8月に泉先生は名瀬市(現鹿児島県奄美市)の高千穂神社で5日間の断食を決行し。
多くの島民が後に続いた。
泉先生の詩「断食悲願」には強い決意がにじむ。
” 膝を曲げ 頭を垂れて、奮然五体の祈りを込めよう、祖国帰心、五臓六腑の矢を放とう。
詩の力は復帰運動を戦う農民の大きな力となり、うねりは一層大きくなった。
しかし、すぐには実を結ばなかった。
52年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効され日本は主権を回復。
北緯29度線以北の島々は復帰を果たしたが、奄美は依然、米軍統治下に置かれた。
この日は奄美では「痛恨の日」と呼ばれている。
( 日経 「奄美のガンジー」の悲願 より )