「子供のバテ」

生活

     今日も、いい天気になりました。新緑の季節です。
気象庁では、40℃以上を、「酷暑日」という名称にしたようですが、今年は、何度も出てくるのでしょうか?

     「野次馬根性をあおる報道

        脳科学者の中野信子氏が17日、「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に出演した。

   番組では京都府南丹市の安達結希さん(11)が遺体となって発見され、安達さんの母親の。
再婚相手で義父の安達優季容疑者(37)が死体遺棄容疑で逮捕されたことを取り上げた。

   中野氏は「これは本当に嫌なニュースで私はなるべく見ないようにしていた。
いつ、どこで亡くなったかということに皆さん興味があるかもしれませんが。
分かったところで何なんだろう私は思います」と述べた。

   続けて「ニュースをお届けしている側に立っている者が言うべきではないかもしれませんが」と。
断ったうえで「見ている方が、このニュースを見て得られるメリットって何かしらと思ってしまいます。
お母さんは子供がいたら、再婚するなというメッセージなんでしょうか。
それともお父さんは子供を殺すなよということですか。私はちょっとそういうのは、どうかと思いますし。
この事件が多くの人に知られている事件ですけど、再婚をして幸せに暮らしている人もいっぱいいるでしょうに。再婚をしている人はみんな、そういう目で見られるんでしょうか」と疑問を呈した。

   連日の報道に「野次馬根性を満足させるためだけのニュースだったら、どうなのかなと思います。
もし毎日ニュースを見てメリットがあるんだとしたら、親が味方であると限らない場合に。
子供はどうやって逃げたらいいのか。そういう手段を教えるものであってほしいと思うし。
動機の解明とか、そんな動機をもし持っている人がいたら、全員が犯罪者になるのかとか。
出口が感じられない報道で非常に辛く感じます」と訴えた。

  ( 東スポ WEB より)

  ※ ただの「野次馬根性をあおる」だけの報道でしょう・・・。今が、「旬」ですから。
テレビも、ラジオも、新聞も、週刊誌も、この「ネタ」で、引っ張れますし、視聴率も上がります。
新聞も週刊誌も、売れますから。

加害者は、どれだけ「異常」であったか、被害者はどれだけ「素直で可愛かった」か・・・と。
デフォルメして、「話を作ってしまう」のが、「マスコミ」です。

だって、「女子高生が辺野古で亡くなった」問題って、だんだん取り上げられなく、なっていませんか?

      心に残る言葉  April ⑱
    現代文明が子どもの心身を弱くしている                                            

   体温は本来、基礎代謝が高い世代ほど高いはずである。
若い世代の体温が低いとはいったいどういいったことか。

   電気冷蔵庫の普及で、1年中つめたいものが飲める。
エアコンで空調を快適にすれば、温度調節機構が必要なくなり、機能が衰える。

   乗り物の発達や室内用ゲームの普及による外遊びの減少は運動不足を産み。
結果として熱を作り出す筋肉が育たない。学校での熱血指導や家庭での厳しいしつけは。

   望ましくないとの考えから、できる限り子供にはストレスをかけない。
便利さ、快適さといった現代文明が子供の心身を弱くしているのだ。

   そんな子供に環境変化などのストレスがかかると、耐えきれずバテて、体温も低下してしまう。
春先の変わりやすい天気や社会環境の変化は心身に負荷をもたらす。

   文明に浸っている子供は環境変化に対応する力が足りず、調節に関わる自律神経が正常に働かないのだ。
子供の自殺が過去最多という痛ましい現実もある。

   質の良い睡眠や早寝早起き、朝食を含めたバランスの良い食事、適度な運動などで。
ストレスに強い子供を育てることは喫緊の課題である。

       ( 日経 元気の処方箋 より  「憂慮すべき子供のバテ」 )
  

      生活雑感  April  ⑱

   ダルビッシュや松井裕樹がいる、パドレスが、売却ですか・・・。
本拠地は、変わらないかもしれませんが、「パドレス」という名前は、無くなるかもしれません。

       今日もよい一日でありますように