予報通り、今日は寒いですねえ・・・。
とはいえ、昔は水たまりに、氷が張っているのが、当たり前でしたから、何のこれしき、です。
風邪を引かれませんように。
八潮市の、陥没事故、まだ救助活動は、始まっていません。
「二次災害」の危険があるということで、やれ断水だ、スロープを作るだ、とやっていますが・・・。
報道では、「転落したトラックの運転手の『安否は不明です』」というばかり。
「死体の確認」が出来ない限り、「安否不明」ですか。
100人が100人、「運転手が生きている」なんて、思ってないでしょう。
松山千春が言うように、事故当時は、「運転手と応答ができた」のですから、クレーンでロープを入れるなり。
レスキュー隊が、入るなり、出来なかったんですかねえ・・・。
もちろん、地震でも、航空機事故でも、直後は「生きていても」、その後亡くなるは、ありえますが。
なんとも、「見殺し」に、してしまったような、気がしてなりません。
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西山は夢にあと一歩のところで届かなかった。それでも。
終局直後に行われたインタビューでは、その第一声で試験官を務めた5人の棋士に対する感謝を述べた。
「難しい立場の中、5人の試験官の方々には、公式戦もあってお忙しい中。
あまりメリットもないような戦いということで、葛藤も拝見していたんですが。
それぞれの考えで向き合ってくださったことにはすごく感謝しています」
その姿に感動したファンは多かった。
西山の言葉をもっとも近いところで聞いていた柵木は「ビックリしました。
私なら絶対にそんなことは言えません。勝ってならともかく、負けた直後に言えるのはすごいです。
終局直後で頭が働いていない部分もあったのですが、そこだけは印象に残っています」と振り返った。
ただ続けて、終局直後の西山を直視は出来なかったとも語った。
インタビューのあとは感想戦に。
この時点で報道陣のカメラはほとんど柵木の背から西山に向かっていた。
混乱を避けるため、感想戦のカメラは数グループに分けての入れ替わり撮影となっていた。
柵木の顔にカメラを向けたのは専門誌のカメラマンなど、わずかしかいなかったように思う。
西山の兄弟弟子である清水航三段と藤井奈々女流初段が感想戦を見守っていた。
( 文春 オンライン より )