今日は、すっきりした晴れとはいいがたいですねえ・・・。
夜から、雨が降るようです。「今日の晴れを有効に」と、予報で言っていましたが。
” 「 完璧主義なところがあります。一度決めたスケジュールや、ToDoリスト通りに行かないと
自分を責めてしまいます。どうすれば自分を受け入れ、前向きに捉えられるでしょうか。
( 群馬県・20代・女性 )」 ” ( 日経 なやみのとびら より )
いやあ、わかりますねえ・・・。私も、とくに、大学の受験勉強なんかの時は。
計画通りできないと、途中で自分を責めたり、焦ったり、やる気をなくしたり、しました。
この歳になると、「完璧」でなくても、少しづつ「続けること」が、大切と悟りました。
毎日、「100やる」と決めたとしても、「1」のときも、あるいは「ゼロ」のときも、あってもいいのです。
「想定外」を、「許容する」ことも、大切なんですよね。
※ 回答者は、” そもそも、相談者がお決めになったスケジュールに無理が。
あっただけのはなしではないでしょうか。
乗り越えることが「完」全にかなわない「壁」を創り出し。
勝手に苛まれる作業を「完璧」とは呼ばないのです。” と、回答していました。
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イチロー氏(マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクター)が。
SMBC日興証券株式会社のYouTubeチャンネルの企画「おしえて! イチロー先生! リターンズ」に登場。
「もっと早く知りたかったお金の知識は?」との質問に回答した。
「細かい知識はいらないんだけど、甘い話……」と、子どもたちを諭すように言葉を紡いだ。
「そんなものは存在しないと。楽して実は取れないと、それだけ教えてほしかったね。
もうそれだけでいい」と振り返った。
成功した人の話か、失敗した人の話か、どちらが大事かと問われると。
「断然失敗した人の話ですよ」とキッパリ。「成功した人の話なんか面白くないですよ」
「失敗も成功もいろいろ経験しているほうが、きっとすっと入ってくる。
説得力もあると思う。失敗した人の話は必ず答えがありますからね」と話した。
( Full Count より )