今朝は、風もなく、おだやかないい天気です。
まだ、大川(旧淀川)沿いの銀杏も、新御堂筋の銀杏も、緑色のままです。
もう少し、気温が下がらないと、黄色くはならないのでしょう。
高市総理の「存立危機事態」の件って、立憲の岡田克也が、「言わせた」んじゃないの?
「言わせて」おいて、立憲の大串博志が、「撤回した方がいい」とか、・・・。
野党といっても、「外交や安保」は、「変わってはいけない」ものでしょう。
なんで、「中国につけこまれる」ようなことを、立憲のアンポンタン議員は、するんでしょうかねえ。
よくわかりません。大阪の中国総領事のSNSに、大串博志はビビったのか?
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岩手県花巻市の郊外住宅地にある「るんびにい美術館」は、一風変わった美術館だ。
お寺をもとにした社会福祉法人が2007年に開設。
障害がある人の作品を展示するだけでなく、本当のボーダーレスを追求し。
あらゆる境界線を越えて存在する「命」を軸として企画展を行っている。
私はこの美術館を準備段階から切り盛りしてきた。
美術館の2階にはアトリエを設け、現在は知的障害のある作家が10人ほど、定期的に通って制作に励んでいる。
予約すれば見学も可能だ。これまでに多くの作家との出会いがあったが。
特に八重樫季良(きよし)さんには、美術館も私も大きな影響を与えられた。
季良さんとはじめて会ったのは27年前。障害のある人のアートについても、その時に初めて知った。
40歳を過ぎた季良さんは、それまで誰にも絵を褒められたことがなかったという。
それでも、「自分の絵は宇宙一だ」と言わんばかりに胸を張っていた。
季良さんに出会って、他者の評価に依存しないで生きられるんだと心を打たれた。
( 日経 文化 より アートで「命」に出会う美術館 )