今日は、大阪はこれから、大雨のようです。
列島に停滞している前線が、そのうち「秋雨前線」と、呼ばれるようになるのでしょう。
晴れが続いていましたから、雨もまたよいのですが、長く続くとイヤですね。
「辞退」するんだったら、広島県予選から、辞退すればよかったのに。
広島の、他の高校が、出場できたのに・・・。
たしかに、SNSの情報には、「虚実ないまぜ」の情報があるのは確かですが。
しかし、「管理された情報」でないことが、「真実」であったりもします。
不祥事は、「匿名のタレコミ」から、発覚します。
校内で、野球部内で 「解決済み」ならば、「転校」はしないし。
「警察に被害届」は、出さないでしょう。解決してないから出したとみるべきでしょう。
高野連が、学校が、厳しく対処していれば、「広島の他の高校」が、出場できたのに・・・。
対応が、遅すぎます。
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ただし、米国野球殿堂入りの記念式典でイチローさんが、「夢」と「目標」の違いを語ったごとく。
ドゥンガ氏もW杯で下克上を起こすには準備段階から緻密かつ良質なプログラムをつくることが大事と説く。
さらに大会に入ると求められるのは極限の集中力。
「W杯では1秒でも集中力が途切れたら、それで負けてしまうことがある。
家族のこととか自分のプロモーションの心配とか、いかなることも期間中は頭の中から消し去る。
試合ごと、プレーごと、その瞬間ごとに集中する意メンタリティーをつくらなければ」。
そう語るドゥンガ氏はW杯2連覇を逃したフランス大会決勝も。
欠場させるはずのロナウドを急きょ先発させて不発に終わったことより。
ロナウドを巡る一連の騒動と混乱に、周りの選手が集中力を失ったことの方を問題視する。
来年のW杯で優勝を目指す日本に対しては。
「一人ひとりに、では君は優勝するために何を犠牲にできる?と問いかけたい。
あらゆるものを犠牲にW杯に集中する覚悟があるか、常に自分に問わなければ」。
そのうえでエールを送る。「不可能を可能にするのが我々の仕事だ」。
( 日経 アンサービュー より 「W杯優勝、闘将エール」 )