PCR検査

生活
今日は、曇りがちの天気のようです。
日中は、比較的暖かい日が、続いています。
穏やかな気分になれます。
  PCR検査
  昨日、大阪医大病院で、1週間後に、大腸の内視鏡検査をするので、PCR検査を、初めてしてきました。
看護師さんに渡されたのは、検尿に使う時と同じ形の、鉛筆型の透明な、試験管のような容器。
それに、防水シート(紙)、ビニール袋。
2Fフロアの隅に、ブースがあり、そこで、唾を1cmぐらい採取してください、とのこと。
  正面に、梅干しとレモンの写真が、貼ってあります。
唾が、なかなか、出ないんですよね、これが(笑)泡は含まれませんから・・・。
仕切りの立った、隣のブースでは、70代後半のお母さんと50代ぐらいの娘さん。
” 年を取ると、唾も出ない ” とお母さんがボヤいていました。
” 唾が出にくい時は、あごの下や、耳の下を、マッサージしてください ” とか。
  10分位で、採取して、帰ってきました。
いろいろな場面で、PCR検査、結構めんどくさいものです。
心に残る言葉  November ②
    ” 積み重ねを 大事にする ”
例えば、ランニングでも、求められる量、内容が違ってくる。
先発はともかく、中継ぎ投手は、長距離を走ってもしかたがない。
短距離を何本もこなした方が、瞬発力の育成に役に立つ。
ベテランは走らないことが多いが、それはひざや腰に負担をかけないためだ。
監督、コーチにうるさく言われても、選手が練習しないのは日米とも同じ。
それが、間近で他の選手が、懸命にやっているのを見ると「自分も頑張らねば」と思う。
思うに、スタミナとは蓄積できるものではなく。
まして、一年分のスタミナを数週間のキャンプで充てんできるわけがない。
米国での体力増強は、年間を通じての積み重ねを大事にする。
キャンプはもちろん、シーズン中やオフも継続して少しずつ体づくりをしていく。
( 元 エンゼルス  長谷川 滋利 )
   生活雑感 November  ②

小選挙区で、落選した候補者の、記者会見を見て思うこと。
” 比例での復活を、見まもりたいと思います ”(候補者)
” 復活当選したら、どうされますか? ”(記者)
” がんばらせていただきます。”(候補者)
” どうがんばるんですか? ”(記者)

この、” どうがんばるんですか?”という言葉、イヤですね。
このような状態の時って、理論的に考えられないと思うんですが・・・。
上司が部下を、詰問するときにも、使いますよね、これもイヤですね。

” どのように答えれば、よいのでしょうか?”と、質問に質問で、返したくなります。

今日もよい日でありますように

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