土曜日までは、この天気が続くようなので、有意義に過ごしたいものです。
今朝の新聞に、「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」
「昼食は必ず500円以内、スターバックスを我慢、ラーメンが贅沢、お小遣いは1万5000円・・・
平均年収で生きる人々の『厳しすぎる現実』・・・」という、書籍の広告が出ていました。
「?」と私は、首をかしげざるをえませんでした。
私はアルバイトの時に、昼食は弁当を持っていきます。
昼休憩が40分と短いので、外に行ったら休憩時間が無くなるので、そうしています。
ただ、お弁当に、コストは500円なんて、かけていません。
スターバックスを我慢?
「我慢」もなにも、行かなければいいのではないですか・・・。
私は、スターバックスに、今まで1回しか行ったことがありません。
コーヒーが飲みたければ、家でドリップしたものを魔法瓶に入れていけば・・・?
ラーメンが贅沢?
食べなければいいのではないでしょうか?
本当に、お金を出す価値のある、ラーメンならともかく・・・。
インスタントを、普通のラーメン屋と同じようなものにするテクニックって、ありますよ。
年収443万円って、「年収ある方」じゃないですか?
もっと、もっと、厳しい人って、世の中にはたくさんいます。
私は、いくらの年収であっても、「貯金する人」と「借金する人」がいると考えています。
私のアルバイト先にも、「オフィスコンビニ」なるものがあります。
そこには、200円以内で、飲み物やお菓子などが、取り揃えられています。
そこに、小銭を使う人は、やはり「お金がないんだろうなあ」と思う人です。
スーパーなら、もっと安く売っているのに・・・といつも思います。
「無駄をなくして」余裕が出来たら、本当に価値があるものに、お金を使ったら、いいと思います。
京セラ創業者の稲盛さんなら、何と言うでしょう?
稲盛さんの接待は、「吉野家」ですからね・・・。
2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会での日本代表入りを逃すなど。
挫折を乗り越えながら歩んだサッカー人生でもあり、06年と10年のW杯に出場した。
自分の力のなさに気づく場所と時があったので、次に向かって目標を立て直すことができた。
自分のサッカー人生にはのその繰り返し。いいときもあったし、挫折もあった。
その度に一つずつ上に上に上がって行けたのかな」と自信の努力を振り返った。
「原動力は単純に自分の中からでてくる情熱、上手くなりたい気持ちにつきる」と話した。
横浜FCでともにプレーしたカズこと三浦知良らの名前を挙げて。
「サッカーが好きな選手とプレーできたのが財産になった」とかつての同僚たちに感謝した。
( 日経 中村俊輔 引退会見より )
まさか、また大統領に返り咲く、なんてことになったら、ちょっと米国人を疑います。