今日は、朝から日差しが注いでいます。
夏至が近いので、ギリギリ、目いっぱいの角度まで、日差しが行きわたっています。
これから、暑くなりますが、気が付かない間に、日照時間が短くなって、いくんですよね。
にわかに、応援している阪神が、交流戦7勝10敗1分、に終わりました。
チャンスで、あと1本が出なかったり、救援陣が打たれてしまったり・・・。
それでも、岡田監督は、「5月は出来過ぎやから、『もう御の字よ』」と。
これは、選手にとって、モチベーションを鼓舞しますよね。
まあ、余裕があるから、そう言っていられるのかもしれませんが。
世の、上司とやらは、ホームランを打たれたことや、チャンスでヒットが出ないことを、グチグチと。
非難するものですし、甘やかせたらあかんから、「5月は5月や・・・。」なんていうものです。
良かったら、良かったで、いつの間にか「当初の目標よりも、上乗せする」なんてこともあります。
勝負事は、最後にどこにいるかで決まります。
世の中、ガツガツした上司の下は、疲れるものです。
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イタリア各地でニュースを探すのが仕事だった。
のでこれまでずっと、着いては発って、を繰り返してきた。
そういう時、大切な連れは「窓」だった。
電車や自動車、駅の待合室の扉窓、食堂では窓際に座り、宿に着いたらまずカーテンを開ける。
本を読んだり音楽を聴いたりするより、窓からの眺めにホッとした。
「いつも旅行ができるなんて」とよくうらやましがられた。
でも記憶に残るのは特別な場所や行事より、移動中の窓から目にした情景であることが多い。
行く先々で、メモの代わりに写真を撮ってきた。
コンピューターの中に、「#窓」と名付けたフォルダーがある。
中に過去の窓が並んでいる。
( 日経文化 窓 より 内田洋子 ジャーナリスト )