今日も寒いですね・・・。
雲の切れ間から、水色の空が、のぞいていますが、スッキリしません。
明日からは、寒気も去っていくようですが、体調には気をつけて下さいませ。
買い物談義
アルバイト先で、主婦が、「買い物談義」をしていました。
ある主婦は、洗剤はAスーパー、総菜はBスーパー、と使い分けているとか・・・。
また、ある主婦は、6日に一度しか、買い物に行かない。
メモしないで行くと、要らぬものを買ってきてしまう、とか・・・。
私も、初めて、寮ではなく社宅で、自炊しなければならない生活に、なったとき。
3食、外食で、1食1000円使っていたら、1か月で10万円を使ってしまう、と危機感を感じました。
そこで、炊飯器を買い、冷蔵庫を買い、自炊生活を始めていきました。
「買い物」では、「すぐに食べられるものは買わない」という風に、変わっていきました。
それは、「めんどくさい」ことでもありますが、「我慢しなければいけない」ことでもありました。
今のように、「内容量が減って」「価格が上がる」では、買い物はよくよく考えないと・・・。
心に残る言葉 February ㉖
” 「心はウクライナに残っている。」 ”
侵攻前、ポーランドには約200万人のウクライナ人が出稼ぎに来ていたとされる。
多くの男性は軍への志願などを理由に帰国した。
食品企業ウ・イェンドルシャは過去1年で難民女性約70人を工場で雇用した。
人事担当者は「ウクライナ人ら外国人労働者なしにポーランドの製造企業は成り立たない」と話す。
夫を北部ハリコフに残し11歳の息子と逃れてきた保健師のターニャさん(36)は。
仕事には就かず以前に滞在した施設に通ってボランティア活動を続ける。
「心はウクライナに残っている。ここで生活を築く気持ちにはなれない」
( 日経 ウクライナ侵攻1年 より )