今朝は、あめがパラついたり、曇っています。
晴れてくる予報なので、暖かくなるのを期待しているところです。
野田元首相が、「乾坤一擲」、政権交代の「チャンス」、と言っていました。
まあ、自民党の「裏金問題」で、今、衆議院を解散したら、自民党議員は落選する人が、多いでしょう。
ただ、立憲民主党と日本維新の会、って、ケンカしていたんじゃ、ありませんか?
国民民主党から、前原さんのグループは、新しい党を、立ち上げたし・・・。
共産党との距離も、各党で違いますよね。
「選挙互助会」は、できても、政権を取って、「組閣」となると、難しいのでは・・・。
国民は、そんなことを期待していないから、野党の「支持率は上がらない。」のでは、?
「裏金問題」は、いつまでも、「国民の関心事」にはならず、「大谷翔平の活躍」や「パリ五輪」で。
薄められてしまう気がします。
そんなときに、自民党は「総裁選挙」で、「顔を変え」、最悪なら、自公+維新、で組閣するかも。
そんな気がしますけれどねえ・・・。自民党は、「政権」は、手離さないでしょう、絶対に・・・。
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ソウル在住だった金は財閥系企業に勤め、帰宅は深夜に及んだ。
任は専業主婦に転じ、ワンオペで2人の子の育児に追われた。
「うつ病になりそうだった」。狭いアパートは家賃が高く、子を自塾に通わせる余裕はなかった。
子は友人と自分の境遇を比べて不安を見せた。
金は22年に椎間板ヘルニアを患って休職し、南部の済州島で家族と1か月過ごした。
都会とは異なり、住民が心に余裕を持つ暮らしがそこにあった。
同じ頃、子供が地元の小学校に通えば住宅を提供する槐山郡の制度を知った。
金は近く退社し、カフェに専念する予定だ。
ソウル時代より収入は減る。それでも任は「若い頃はたくさんお金があれば幸せだと思っていた。
今はお金より『時間富者』になりたい」。
金は「他人が行く道と違っても、正解はそれだけじゃない」と子供に話す。
( 日経 迫真 より )