今日も、寒いですねえ、冷蔵庫の中に、入っているようです。
こんな日は、温泉にでも浸かりたい気分ですが、出ていくのが、メンドクサイですね。
しばらく寒いようなので、体調を崩さないように、注意してください。
「TVタックル」でも、「103万円の壁」を、テーマに挙げていました。
番組の中で、65才・女性が、ひと月の年金14万円では、生活できない、アルバイトで月6万円稼ぐ、とか。
ひと月の支出が、表示されていましたが、ちょっと気になった点がありました。
借地なので、地代月5万円、食費7万円、スマホ代1万5千円・・・。
うーん、90才のお母さんの介護費用は、おかあさんの貯蓄からだしているようですが・・・。
まあ、65才になって、「地代がもったいないだろう」は、今さら言えませんが。
だったら、月5万円のアパートでも、いいのでは?
食費の7万円も、5万円ぐらいに、できませんかねえ・・。
5万円ぐらいに抑えて、1万円ぐらいは、外食でプチ贅沢、それでも6万円です。
あと、「スマホ代」が、もったいないですねえ・・・「ガラ携」じゃダメなんですかね・・・。
「かけ放題」とかススメられて、トクしたと、錯覚させられているのでは、ありませんか?
情報が欲しいのでしたら、「ネット回線」のほうが安いかも・・・。
「生活が苦しい」のは、お互い様ですが、支出を見直す必要もあるかも、しれませんね。
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政治家はどの国でも、資金の規制をすり抜ける天才だ。
選挙には良くも悪くもお金がかかり、足りなければ政治家は何らかの手段で資金を集める。
そうでなければ金持ちだけが政治を担うことになる。
むろん、どこかにタガをはめないと、米国のように事実上無限にお金を使える狂った仕組みになる。
だが大事なのはパーティー券の金額上限といった規制ではなく、透明性だ。
お金の出入りに厳しい情報公開を義務付けることが、後ろ暗い資金の流れを断つにはよほど有効だ。
( 日経 私の履歴書 より ジェラルド・カーティス )