「春」の兆し ②

生活
   今日は、晴れの予報でしたが、雨が降ったりやんだり。
もっとも、こういう天気こそが、春の始まりなんですね。
     「春」の兆し   ②
①  帝国ホテルの前あたりにある、大川(旧淀川)沿いの花壇です。
「パンジー(三色すみれ)」が、咲いていました。
②  裁判所前の歩道に、さざんかの仲間の低木に、咲いていました。
  もうこれも、終わりに近づいています。
  
③  大阪環状線・橋梁の下あたりに、カモの仲間でしょう。
群がっていました。なんとなく、「春」を感じさせます。
   
 
     心に残る言葉  February  ⑳
 ” 孤独の時間は(成長に)必要な時間だと思う ”
  入団した時から「自分」を持っていた。1年目は2軍戦でも投げず、体づくりにあてた。
首脳陣の方針もあったが、投手が投げずに我慢するのは難しいこと。
本人の強靭(きょうじん)な意思を抜きにしてはできないことだった。
  「投げないドラフト1位」に対する批判的な声はこんな風に受け流した。
  「もちろん結果は出さなきゃいけないけれども、そっち(批判的な意見への対応)に集中するのも無駄。
自分のやるべきタイミングとか、出番があると思うので、その時まで、コツコツ続けようと思っていた」。
底知れない忍耐強さが、完全試合をやってのけた3年目の開花につながった。  以前、マウンド上での孤独について尋ねた時「自分一人」の怖さを否定はしなかった。
  「でも孤独はみんながみんな経験できるものではないし、それにうち勝ったとき。
またうち勝った人が世界で結果を残せたりする。
孤独の時間は成長に必要な時間だと思うので、しっかり向き合いたい」。
  孤独に鍛えられて今、世界へ踏み出す。
(  日経  「孤高」の朗希 世界への一歩  より  )
   生活雑感   February   ⑳

  ウクライナで戦争が起こっていることって、まるでゲームの戦争みたいに、「軽く」なった気がします。
各国とも、「ウクライナどころじゃないよ、自分の国も大変なのに・・・」。
  そんな感じを受けますが、プーチンのために、ウクライナ人もロシア人も毎日死んでいるわけです。
早く、この無駄な戦争を終わらせなくては、いけません。

      今日もよい一日でありますように