「時代のリズム」

生活
  今日もいい天気です。
「晴れの特異日」という言葉がありますが、「よく晴れる日ではなく、うんぬん」とか。
まあ、どうでもいいんですが、地方によってそれは違うようです。
  ともあれ、東京、大阪あたりでは、今日明日は毎年よく晴れる日ですね。
行楽地は、人出が多いでしょう。事故がありませんように・・・。
   「時代のリズム」

  昨日、事務作業中にラジオを聴いていると、過去の歌謡曲を流すコーナーがありました。
そこで流れていたのは、昭和37年・三橋美智也「星屑の街」、昭和41年・西郷輝彦&水沢有美「兄妹の星」。

  私が、幼稚園入学前と小学校低学年の時の歌ですから、聞いたことがあるような、ないような・・・。
女性アナウンサーが、前者を「西部劇が似合いそうな歌」、後者を「オペラみたいな歌謡劇みたいな」と。
印象を語っていました。

  まあ、確かに、今の生活のリズムではない、と聞いていました。
むかし、母親がテレビで「懐かしのメロディー」があると、” これはいいなあ~ ” と。
手を休めて聞いていましたが・・・。
  今、私がその時の母親の年齢よりも上になって思うことは。
「時代のリズム」というものはあるものだということ。
その時代のリズムに合ったものが、受け入れられるんだろう、と

   心に残る言葉 November ③
   ” シーズンの勝ち負けは運ではない ”  
   就任当初は弱かったヤクルト投手陣が、どうやってここまできたのか、よくわかる場面だった。
シリーズでもその采配を通した。悔し涙の高津監督だったが、私はむしろ空恐ろしい気がした。
  両チームとも、連続で日本一になるほど強くもなかったし、連敗するほど弱くもなかった。
力だけでなく、まだ発展途上という点でも、両者はよく似ている。
これからの選手が多く、シリーズの経験を糧に、成長していくだろう。
  オリックス、ヤクルトは上向きの要素が多い。となると、心配になるのはセ・パのシーズン負け組。
シリーズの勝ち負けは時の運だが、シーズンの勝ち負けは運ではない。
高津監督以上に悔しさをかみしめないと、来期も厳しい。
(  日経  悠々球論より 権藤博  )
     生活雑感  November    ③
  今朝もまた、北朝鮮からミサイルが発射されました。
アラートが鳴って、「建物や地下に避難してください」とはいっても、とっさに「地下」は無理ですよね。
建物だったら、そこにミサイルが着弾したら、一貫の終わりですし・・・。なかなか難しいところです。
  国民が飢えているのに、核やミサイルにお金をつぎ込んでいるのは、「瀬戸際」なんですね。
困ったものです。
   今日もよい一日でありますように
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