今日は、一日中雨の予報です。
今は、少し小康状態、雲が低く垂れこめています。
この雲は、大学3年生の時、6月に高校生の指導で、石川県の羽咋に、行ったときに。
日本海に、垂れこめていた雲に似ています。
「能登半島地震」から、半年、まだまだ復興の途中なんでしょうねえ・・・。
心の中で、いつも応援しています。
今朝、アルバイトに行く前に、「白髪染め」をしました。
髪を切った、翌週、月曜日は、染めています。
もう何回目に、なるでしょう?
40代のころから、白髪が目立ち始め、初めは、「パーマ+白髪染め」で、美容室でやっていました。
あるとき、「非常に下手な」美容室にあたり、これだったら、「自分で染めても」いっしょだ、と。
髪の毛が、薄くなるのといっしょに、パーマ(美容室)はやめて、カットだけに。
しかし、66歳のジジイが、一人で「白髪染め」をしているなんて。
他人様には、見せられたものではありません。後頭部は、手鏡を使って、と、・・・。
「一本の白髪もないよう」に、なんて、ぜんぜん思っていません。
一週間もたったら、生え際から、じわじわと、白髪が伸びてくるわけですから。
「パーマ」とか「白髪染め」は、基本的には、「髪には良くない」と、思っていますので。
ただ、「白髪だらけ」よりも、多少なりとも「黒髪のほう」が、印象はいいですよね。
たとえ、「白髪染め」や「かつら」であっても・・・。
sこの記事をシェアす
大きな被害を出した能登半島地震から半年が過ぎた。
関係者の努力にもかかわらず、倒壊したままの状態で解体や撤去が進んでいない家屋がたくさんある。
水路が復旧せず、田植えができなかった田んぼも数多くある。
そして大勢の人々が、今も避難所で生活している。
べジュールのスタッフの1人も仮設住宅で暮らす。
それでもふるさとの日常を取り戻そうと、それぞれが一歩を踏み出す。
長田弘さんの詩「空と土のあいだで」にこんな言葉がある。
「自由とは、どこかへ立ち去ることではない」「考え深くここに生きることが、自由だ」。
復興の精神に通じるメッセージだろう。
( 日経 春秋 より )