今日は、全国的にいい天気のようです。
大川(旧淀川)沿いの、桜の落葉も、進んできました。
ついこの間までは、そこかしこで、「年賀はがき」の販売を、やっていましたね。
その光景も、今は昔です。
弱い「横綱」はいらない。
1年納めの場所・千秋楽で、1敗大関同士の「熱戦」という、報道でした。
そうでしたか?豊昇龍の足が、「すべって」、琴桜が勝ったように見えました、が・・・。
来場所は、二人とも、好成績ならば、「横綱同時昇進」も、とか。
まあ、大相撲は「興行=見せ物」ですから、看板が欲しいんですよね。
ただ、横綱が欲しいから、横綱にするというのは、本人にとっても良くないと思います。
琴桜は、足が長くて重心が高いですから、足でもけがをしたら、致命傷になります。
豊昇龍は、「相撲に負けた」白星がありましたね。
朝青龍のマネは出来ても、今の相撲では、勝ち続けられないでしょう。
二人とも、貴乃花のように、全勝優勝を2回やって、上がる気持ちじゃないと、ダメでしょう。
sこの記事をシェアす
心に残こる言葉 November ㉕
”「 大切なのは何かを教えるのではなく 」”
本土復帰50年の2022年夏、俳優の傍ら営む会社事務所で。
沖縄の報道写真家の大城弘明さんと山城博明の写真展をしたが、人が来ない。
同年5月、狛江で開いた沖縄の音楽と食の催しの来場者は3千人。
その実情には、興味がないのか。
会期を延ばし年表や説明を充実させた。
入口に米軍基地のフェンス、展示室中央にはガジュマルの木と、まさにアートの力、。
いつしか資料館に発展していた。
大切なのは何かを教えるのではなく考えてもらうこと。
だから例えば沖縄戦を第2次世界大戦前夜から見て相対化する視点などを入れ、展示を工夫している。
( 日経 文化 より 「東京で沖縄に出会う資料館」)