神州日本は不滅である、いざとなれば一億玉砕だ。
無謀な戦争を戦う国民の、それは信念であった。
降伏しか道はなくても、敗北を認めることは信念に反する。
体が受け入れを拒んだのであろう。

  ほかならぬ天皇の言葉でも、である。
人はしばしば信じたいものだけを信じようとする。
そんな性(さが)を映した、悲しい一例だろう。
(  日経  春秋より  )

      生活雑感  August ⑮

  作家に対しては、「文春」も「新潮」も、あまり、報道しないようです。
以前、「京都に女王と呼ばれた作家がいた」という本を、ご紹介しましたが・・・。
「山村美紗」と「西村京太郎」の関係なんて、当時の週刊誌も、取り上げませんからね。

  今回の、「日大のアメフト大麻」も、「林真理子」にヘソを曲げられたら大変、と。
週刊誌は、思っているのでしょう、ね。

 

 

    今日もよい一日でありますように