今日も、朝から、穏やかな、いい天気です。夜から、雨というちょっと嫌ですイヤですが・・・。
昨日、梅田の、ステーションシネマに、「Perfect Days」を、見ようと、30分ぐらい前に行ったら、満席。
へーっ、やはり、年末年始は、映画館かパチンコ屋か、とそんな思いに。
普通は、空いているんですけれどね・・・、みんなヒマなんでしょう。
この年齢になって、思うことは、若いときは、なんであんなに、「急いだんだろう」と。
今になって、あんなに「急がなくても良かった」のに・・・と。
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、と、「比較される」生活が、続きました。
「人と比較して」、「良い」とか「悪い」とか、「優れている」とか「劣っているとか」。
「遅れている」、「急げ急げ」、・・・。
もっとも、社会人になっても、「差別」を「格差」という、言葉に置き換えて、どうだこうだ。
うっとうしいものです。
急がず、「自分のペースでやれ」れば、「できた」ことって、たくさんあったなあ、と。
ともあれ、「遅ればせながら」、「自分のペース」で、好きなことをしていきたい、と思っています。
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米国の事務所に所属するある代理人は、自身の仕事ついて。
「選手の権利を守り、選手の価値を上げること。そしてフィールドの内外でお金を稼ぐこと」と説明する。
その内容は契約に関するものにどまらない。
「心理学的なサポートが必要であれば適切な人を用意し、打撃のサポートが必要であれば対応する。
お金だけでなく、ファミリーの一員として付き合う」。
タフな交渉が迫られる場面では日本のように選手が球団と直接交渉することは難しい。
代理人の存在感は大きく、それだけに選手との関係も深い。
「米国の代理人は小さいころから選手にアドバイスする。
マイナーでも面倒を見るし、親も知っている。だから良好な関係を築ける」。
( 日経 スポーツ より 代理人 ネズ・バレロ 氏 )