「葉梨康弘法相」はクビでしょう。

生活
  今日から土曜日は、「小春日和」になるといっていました。
寒くなる前の、ひととき、というところでしょうか・・・。
   「葉梨康弘法相」はクビでしょう。

  葉梨康弘法務相(63)が自民党・宏池会の会合で。
「法務大臣は死刑のはんこを押しただけでニュースになる地味な役職だ」と発言した。

『法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない』とも。

  これはダメでしょう!!
「人の命をなんと考えているのでしょう?」
ただの、「事務処理」にしか考えていません。ダメでしょう!!
政治家は「撤回」すれば、言わなかったことになる、そんなことはおかしいんです。
「思っていないこと」は「口から出てこない」んです。これはダメです。
大臣はクビです。

 8月のブログにも載せた、「将校商売、下士官道楽、お国のためは兵隊ばかり」と、同じです。

 

   心に残る言葉 November ⑩
  ” 日常の細部をおろそかにしないのが超一流 ”  
  数年前、シーズン半ばの一瞬とはいえ、打率首位に立ったことのある選手が、この秋、戦力外になった。
才能があふれ出るばかりのその選手について、心に引っかかっていたシーンがある。
練習でグランドに出るとき、スパイクのひもの端が地面にべたりと垂れていたのだ。
  いくら運動神経がよくても、ひもを結んで転ぶようなドジは踏まない、とは限らない。
ささいなこととはいえ、一事が万事ともいう。不注意がもとでケガでもしたら、と心配になったものだった。
  名を残した選手ほど、安全に気を配っていたことが思い出される。
400勝投手の金田正一氏(国鉄=現ヤクルト、巨人)が。
現役時代の佐々木主浩氏(横浜=現De
NA,マリナーズ)にハワイでバッタリ会ったとき。
ビーチサンダルで歩いて老いるのをみて「けつまづいて、足を痛めたらどうする」と注意したという。
  何もそこまで、とも思われるが、日常の細部をおろそかにしないのが超一流。
もちろん佐々木氏自身、体をいたわったから、激務の抑えを長く務められたのに違いない。
(  日経  逆風順風 より  )
    生活雑感  November    ⑩
  コロナ感染者が増えてきました。第八波の兆候です。
食事、睡眠、運動、規則正しい生活で、乗り切りましょう。
  
   今日もよい一日でありますように
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