今日も、夏のような、気温になりました。
太陽の高度は、8月と同じ、紫外線も同じ強さですので、気をつけなければいけません、
「紅麹・事件」によって、「機能性表示食品」が、見直されているようですが・・・。
「薬以外」だと、サプリだ、健康食悲運だ、ということになるのでしょう。
「膝が痛い方に・・・」「体力の衰えを感じる方に・・・」「野菜を獲れていない方に・・・」などなど。
この「・・・」は、「考える必要はありません」、絶対に!!
「必要」とか「効く」という、消費者に「行間を読ませよう」と、しているのですから。
売る方は、「効く」なんて、「言っていませんよ」と、逃げられるんです。
消費者が、「買いたいように」しむけるのが、ポイントなんです。
こんなのに、引っかかってはいけません。
3食、キチンと食べて、適度な運動をして、定時に寝て・起きる、これが健康にいいんです。
食事は、腹八分で、食べ過ぎたら、次の食事は「減らせば」いいんです。
規則正しい生活が、健康にはいいんです。
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記録が振るわなかった要因として、選考会の開催時期が従来よりも
早い3月だったことを指摘する声もある。
五輪イヤーにもかかわらず2月には世界選手権もあったし、新型コロナウイルス禍によって生じた。
カレンダーのゆがみが水泳界にはなお残っている。
しかし、与えられた条件下で結果を出すのが選手の本分。
結果を出さなければ、あれこれ文句を言う資格はないというのが僕の考えだ。
例えば08年北京五輪と21年東京五輪、午前中に決勝が行われたが、強い選手はやっぱり強かった。
みんな同じ条件なのだから「朝は体が動かない」というのは言訳にならない。
今回の選考会の開催時期についても同じことが言える。
( 日経 スポートピアより 萩野公介 競泳リオデジャネイロ五輪金メダリスト )