台風7号が、近づいています。
科学が、どんなに進歩しても、台風の進路を変える、ようなことはできません、ね。
いにしえの人々が、してきたように、無事に過ぎ去るのを、待つしかありません。
大きな被害が、出ませんように・・・。
「相手の先発投手を読み間違えた(ので、負けてしまった)」。
そんなこと、口が裂けても、言ってはいけません。
仮にも、プロ野球で、ヘッドコーチも務めたことのある人が、「監督」をしているのですから。
野村克也さんなら、「ばーか!」と言っているでしょう。
試験の前に、「算数のテスト」と思っていたら、「国語のテスト」だった。
おまえ、ちゃんと勉強しておけよ・・・でしょう。
専大松戸は、大したものですね。
「寮」がないのですから、公立高校みたいに、全員が、「自分の家」から、通学しているのですから。
全国から、有望な選手を集めて、「寮」に入れて、甲子園を目指す、これがパターンなのですが。
やり方次第では、強豪校に、なれるということですね。
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(13日、第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦 大垣日大3―4おかやま山陽
今大会で最高齢の監督だった大垣日大の阪口慶三監督(79)が、おかやま山陽戦を振り返った。
――惜しい試合だった。
甲子園でこんな良いゲームを見られたことは幸せに思う。
――二回のスクイズ。あれで1点差に。その後の試合展開にも重要な1点だった。
あれは気持ちよかったね。あの1点で「やれるぞ」。
選手も僕もそう思ったからね。
すかっとした。
――お孫さんの高橋慎選手が八回に同点本塁打。
惜しかったねえ。
それで一気に流れを持ってこないかん。
簡単にアウトを重ねていったから残念だね。
(高橋選手に)まだ一言も声をかけられていない。ご苦労さんと言おうと思っとる。
――敗因は。
難しいね。
その答えはこれじゃいかんのやろうけど、弱いから負けたんやろうね。
練習やって強いチーム作ってきますんで、また来てください。
野球そのものは、甲子園も、いつでも変わらないと思う。
甲子園はそういう気持ちにさせる場所やないかな。
( 朝日新聞デジタル より )