今朝の空も、曇っています。
明日は全国的に、雨の予報、来週からは、気温も上昇のようです。
今日は、天皇誕生日。戦前の天長節ですね。
中国・唐の皇帝・玄宗の誕生日を祝ったことに由来するとか・・・
現在の中国では、もはやなく、日本に残されているというところが、興味深いですね。
先日、大阪医科薬科大学付属病院に、眼科の定期検査に行ってきました。
以前、書いたように、主治医のK医師は、3月末退職で、5月から枚方市でクリニックを開業するとのこと。
K医師;「私は3月で退職します、チラシを渡しましたっけ?」
私 ;「(えっ?11月の時に、次回に渡しますね。と言っていたのに・・・。)いいえ。」
「(チラシには電話番号が抜けていて)電話番号は?」
K医師;「まあ、通院してもらってもいいし、なんかの時に来てもらってもいいですし・・・。」
私 ; 「ここに通っているメリットって、あるんですよ。他の科にかかる時に、紹介状が要らないんです。」
K医師;「かかりつけ医から、紹介されて大学病院に来ても、診てもらったら、かかりつけ医に。
戻ってもらう、という役割分担なんですね、紹介制度は・・・。」
私 ; 「そうですか、なるほど~。結局、かかりつけ医に、戻されるんですね。」
まあ、そんな話になりました。
しかし、K医師のクリニックに通うと、彼が紹介できるのは「眼科」だけなんです。
消化器内科や皮膚科、整形外科、その他は、できないんです、よね。
そのたびに、「かかりつけ医」を増やすことはできません、からね。
例えば、皮膚科の「かかりつけ医」、消化器内科の「かかりつけ医」など・・・。
そこらへんが、「私が聞きたかったこと」と違っていましたし。
「チラシを渡すことを忘れていた」「チラシに電話番号がなかった」。
これは、私から見ると、「経営センス」の問題になります。
大学病院では、患者が山ほど来ますが、個人病院になると、そうはいきません。
まあ、私一人ぐらい、K医師のクリニックに行かなくても、問題はないでしょう。
眼科の、「緑内障」なんかは、ずーっと通わなければなりません、つまり、「金ヅル」です。
ただ、K医師は、「良い医師」ですが、「経営(商売人)感覚」は、こんなものか、と感じました。
選手の見極めの時期に入り一層厳しさを増した。
2点リードの9回、5番手で岡留を登板させたが、ストライクが入らず死球、暴投、四球と。
無死一、二塁とピンチをつくり、わずか10球で降板。
緊急リリーフとなった左腕岩田が2死まで奪ったが、蝦名に右翼越えの同点2点適時打を許した。 岡留の交代について岡田監督は「悪影響及ぼすからな、チームに。ああいうのは」と厳しかった。
8回まで無失点リレーを続けてきた投手陣の流れを切ってしまった岡留だけでなく。
ブルペンやマウンドでの投球練習などで、岡留が投げさせられる状態だったのかを。
コーチも判断してほしいという思いからの言葉だった。 「選手は生き残りをかけてるのに助けたる必要はないと思うよ」。
シーズンでは、ピンチをつくった仲間を助けることは大事だが、今は1軍をかけて激しい争いをしている最中。「現状では勝ち負けなんか関係ない。打者に対してどう投げるか。
それで1軍の戦力になる、ならないを見極めていくわけやから」。
岡留の2軍降格については「それは分からん」と話すにとどめたが。
キャンプも折り返しを過ぎ、指揮官は選手たちを本格的にふるいにかけ始めた。
(【石橋隆雄】日刊スポーツ新聞社 より )