今日も、晴れて、暑くなりました。
8月と違うのは、もう大川(旧淀川)沿いでは、セミの声がなくなりました。
いろいろあった6~8月の、異常な暑さの夏も、終わりつつあります。
自民党も、立憲民主党も、総裁選、代表戦が、たけなわとなってきました。
「今まで、言ってこなかった」、おいしい話を、持ち出したり、各議員事務所めぐりでの、「卑しい顔」。
日ごろは、エラそうに、下っ端議員にふるまっていたのに、「選挙」となると、もみ手で、腰低く。
いやあ、もう、「気持ち悪いの極み」ですねえ・・・。
そして、決まってしまえば、その「おいしい話」も、完璧に「忘れてしまう」ん、ですよねえ。
「えっ、そんなこと言った?」、「よくよく、考えたら、無理だったわ」、「反対にあって」とか・・・。
まあ、ともあれ、日本が、よくなる方向へ、進んでほしいものです。
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2位・巨人まで4ゲーム差に縮め、4位のDeNAを1・5差に突き放す白星。
思惑通りに運んだ一戦の前に、虎将の口ぶりが熱を帯びていた。
引き合いに出したのは1―3で敗れた1日の巨人戦(甲子園)でのひと幕だった。
5回二死一、二塁の好機で、相手先発・菅野は捕手のサインに首を11度振り。
最後はど真ん中の152キロの直球を選択。打席の森下は中飛に倒れ、悔しさをにじませた。
指揮官は「あんなん菅野が何回も首振ってんから、直球くるやんか」と苦笑いを浮かべつつ。
「(データが表示される)iPadとかばっか見てんと、試合してるグラウンドを見ろってことやんか」と。
語気を強め、ナインに〝注文〟をつけたのだ。
もちろん、対戦相手の情報を把握できるデータが重要であることは間違いない。
それでも2005年にリーグ優勝、昨年は日本一にまで導いた百戦錬磨の指揮官だ。
既成のデータだけに頼らず、リアルタイムで動く試合中に自分の目で見た。
〝生データ〟にも重きを置いて戦ってほしいとのメッセージなのだろう。
( 東京スポーツ より )