今日は、朝から、雨が降っています。
日本の南に、前線が停滞しているために、その動きで、天気が変わったりするようです。
いずれ、「梅雨前線」と、呼ばれるようになるのでしょう。
あっち向いて、こっち向いて、岸田総理。
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岸田総理の在任日数が、戦後35人の首相のうち8位に、なったそう。
宏池会出身の総理としては、大平正芳氏、宮澤喜一氏、鈴木善幸氏をも、抜いているとのこと。
宏池会出身の総理としては、大平正芳氏、宮澤喜一氏、鈴木善幸氏をも、抜いているとのこと。
それにしても、「森元総理が怪しい」といわれているのに、「電話で聞きました」は、ないでしょう。
国民の「誰もが、怪しい」と、思っているのに・・・。
旧安倍派、茂木派、麻生派の、領袖の「顔色を見て」、「国民には『目を向けていない』」。
これはまずいですよ・・・。
国民の「誰もが、怪しい」と、思っているのに・・・。
旧安倍派、茂木派、麻生派の、領袖の「顔色を見て」、「国民には『目を向けていない』」。
これはまずいですよ・・・。
衆議院を解散したら、「岸田では勝てない」と、誰もが思っているのですから。
おどおど、びくびく、しながら、政権を運営する、岸田首相に、「開き直れ!」と言いたいですね。
おどおど、びくびく、しながら、政権を運営する、岸田首相に、「開き直れ!」と言いたいですね。
きちんと、「膿は出しました」ということがないと、支持は出来ませんね。
心に残る言葉 April ㉓
” 我々はいつも他人のお金で勝負しているんです。”
24歳だった、1965年、全財産80万円をもって欧州を旅しました。
大阪商人だった祖母に言われたのが「ためて喜ぶな。自分の体に蓄えておけ」。
ユースホステルに泊まり一日5ドルで8か月、西洋の建築を見て回りました。
貧乏旅行だけではなく、時には一流の建築を体験するため一流のホテルにも泊まりました。
僕は大阪生まれの大阪育ち。大阪人はお金にがめつい。
厳しいと言われるが、丁寧に使うんだと思います。非常に大切なものと考えて使うんです。
僕の事業所では、25人の所員に紙も鉛筆もコンピューターも自分で用意させます。
自分のものなら丁寧に使う。ケチだからではありません。
建築家は創造的な仕事と思われるが、彫刻や絵画と違い施主がいます。
我々はいつも他人のお金で勝負しているんです。
日常生活で金銭感覚が抜ける人では、他人のお金を扱えません。
そのためには、日常を大きくしすぎないのがいい。
偉い人に会ったり大きい仕事を受けるようになったけれど、生活は昔と同じ。
別荘なんて気持ち悪い。国内ではクレジットカードは使わない。ローンも組まない。
事務所の決済も現金です。大切なのは自分のことは自分で責任を持ち、分相応に暮らすこと。
( 日経 私の履歴書 より 安藤忠雄 建築家 )