今日も、いい天気になりました。
日中は、暑くなりそうです。
大川(旧淀川)沿いでは、年内最後の、雑草刈りが、行われていました。
もう、来年の春過ぎまでは、ないでしょうねえ。
ひどい「米大統領選挙」
米国の大統領選挙も、日本時間で、明日から投票が、始まります。
それにしても、「中傷合戦」、「ばらまき施策」、・・・果ては、郵便ポスト放火、事務所に銃弾。
「民主主義のお手本」とは、なりえませんねえ。
世界の、「民主主義といわれる国々の」選挙も、「不正」が横行しており。
うわべだけの「民主主義」という、ところが、ありますが・・・。
民主主義の、「象徴であるべき」米国の、選挙も、ひどいものがあります。
もし、トランプが当選したら、大変なことになるし、落選なら、「不正があった」と騒ぐでしょう。
まあ、ひどい話ですね・・・。
米国が、「民主主義のお手本」とは、いえなくなっています、よね。
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心に残る言葉 November ④
”「封建主義を否定した資本主義こそが人々に自由」”
「間違いを犯しても修正することで進歩が生まれ、真理に近づくことができると暗示されている。
これが私の哲学のやり方だ」と話す。
いま危機感を抱くのは資本主義を攻撃する風潮だ。
欧米では貧富の格差や気候変動を招いた原因を資本主義に見る一方。
共産主義や別の経済システムを模索する動きがある。
「だが封建主義を否定した資本主義こそが人々に自由をもたらした。
その事由が創造性や生産性を生み出したはずだ」と評価する。
「現代の資本主義は『倫理』が欠けている。
必要なのは利潤を求めながらも人々の欲求を排除し、相互扶助を徹底する考え方だ。
そうでなければ自由や民主主義が衰退しかねない」。
( 日経 Mystory より マルクス・ガブリエル 哲学者 )