今朝も、寒くなりました、この秋、一番の寒さではないでしょうか。
昨日は、近畿地方で、木枯らし1号、去年も霜降の日に吹きました。
意外と、二十四節季は、季節の変わり目を、とらえていると思います。
昨日は、近畿地方で、木枯らし1号、去年も霜降の日に吹きました。
意外と、二十四節季は、季節の変わり目を、とらえていると思います。
読了の余韻 October ④
「 高血圧は ほっとくのが一番 」
「 やっぱり 高血圧はほっとくのが一番 」 松本 光正 著
筆者は、中村天風のお弟子さんだけあって、” 自然治癒能力 ” を大切にしている医師です。
医者は、なぜ薬を出すのか?それは保身のため、と言っています。
今、日本にはたくさんの方が、高血圧の薬(降圧剤)を飲んでいると思います。
しかし、1987年 上180下100 だったものが、今は、上130下80 に基準が下げられています。
このことにも、疑問を投げかけています。
つまり、” 患者を増やした ” わけです。
医者は、なぜ薬を出すのか?それは保身のため、と言っています。
今、日本にはたくさんの方が、高血圧の薬(降圧剤)を飲んでいると思います。
しかし、1987年 上180下100 だったものが、今は、上130下80 に基準が下げられています。
このことにも、疑問を投げかけています。
つまり、” 患者を増やした ” わけです。
東海大学医学部 名誉教授 大櫛陽一先生の調査によると。
降圧剤を飲んだ人は、飲まない人に比べて、2倍 脳梗塞を発症するとのことです。
降圧剤を飲んだ人は、飲まない人に比べて、2倍 脳梗塞を発症するとのことです。
筆者が、医学部で学んだときは、年齢+90 が正常値と教えてもらったとのこと。
もちろん、筆者は、” 降圧剤 ” を辞めるかどうかは、” 個人で判断してください”。
そう、言っていますが、たくさん薬を飲んで、体を弱くするよりも。
” 自分の自然治癒力 ” を信じて、笑顔で楽しく生きるべきだと、説いています。
そう、言っていますが、たくさん薬を飲んで、体を弱くするよりも。
” 自分の自然治癒力 ” を信じて、笑顔で楽しく生きるべきだと、説いています。
私も、まったく同感です、上が200を超えるというような、異常を除いて。
たくさん薬を飲むことは、考えるべきだと思います。
たくさん薬を飲むことは、考えるべきだと思います。
同じようなことは、「六十代と七十代 心と体の整え方」( 和田 秀樹 著 )でも言っています。
もし、今、たくさん薬を飲んでいる方でしたら、是非、是非、是非読んで、考えてもらいたい本です。
もし、今、たくさん薬を飲んでいる方でしたら、是非、是非、是非読んで、考えてもらいたい本です。
心に残る言葉 October ㉔
” ものも言わずに、いきなり裸に ”
「失敗したら切腹もんやな」。
豪胆な父もさすがに緊張していた。
師走の寒風が吹き抜け、私はあまりの寒さにガタガタ震えていた。
豪胆な父もさすがに緊張していた。
師走の寒風が吹き抜け、私はあまりの寒さにガタガタ震えていた。
進水した船が動かない。
「おい、だれか調べてこい」
そういわれても、この寒さだ。
誰も動こうとしない。
「おい、だれか調べてこい」
そういわれても、この寒さだ。
誰も動こうとしない。
その時、目の前にいた父が、ものも言わずに、いきなり裸になると海に飛び込んでいった。
それを見た、男たちが次々と後を追った。
それを見た、男たちが次々と後を追った。
私は体が熱くなった。
「男は男らしくなくてはあかん」。
父は、常々、そう言っていた。
この日の父はまさに男らしかった。
これ以上、格好いい男がどこにいる。
もう寒さは感じなくなっていた。
「男は男らしくなくてはあかん」。
父は、常々、そう言っていた。
この日の父はまさに男らしかった。
これ以上、格好いい男がどこにいる。
もう寒さは感じなくなっていた。
不思議なことに、前より震えている。
私は感動しても震えることを初めて知った。
( 元 三洋電機 会長 井植 敏 )
私は感動しても震えることを初めて知った。
( 元 三洋電機 会長 井植 敏 )
生活雑感 October ㉔
明日から、飲食店も、制限解除となりました。
なぜ、こんなに新規感染者が、減ったのかは、解明されていません。
もちろん、ワクチン接種が、功を奏している、ことは一つの要因ではあります。
ロシアでは、自国のワクチンを、信用している人は少なくて。
接種する人は少なく、新規感染者数は増えています。
ともあれ、手洗いやマスクするなど、基本的なことを続けて、乗り切りたいものです。
今日もよい日でありますように。