今朝は、冷え込みましたね、一気に冬です。
これには、人間も動植物も、対応がたいへんです。
体調を崩されませんように。
これには、人間も動植物も、対応がたいへんです。
体調を崩されませんように。
「 野間の大ケヤキ 」(大阪・能勢町)

以前から、一度見てみたいなあと、思っていた、” 野間の大ケヤキ ” を昨日見てきました。
梅田から妙見口まで、阪急で50分くらい。
妙見口から、国道477号線を1時間10分ぐらい、歩きました。
1時間で、都会から山の中、里山、という感じでした。
妙見口から、国道477号線を1時間10分ぐらい、歩きました。
1時間で、都会から山の中、里山、という感じでした。
折りから、しぐれたりして、いい写真が撮れませんでしたが・・・。
その中の、一枚です。(上記写真)
その中の、一枚です。(上記写真)
樹齢 1000年、黙々と息づいている姿は、周りの人間には及びもしないものを感じます。
時代が、デジタルに変わろうが、何をしようが、変わらず生きているのには、驚かされます。
時代が、デジタルに変わろうが、何をしようが、変わらず生きているのには、驚かされます。
大きいものに憧れる、変わらぬものに安心する、落ち着く、人の気持ちを掴むものがあります。
人々の畏敬の念を集めるだけのものはありました。
人々の畏敬の念を集めるだけのものはありました。
巨樹は長樹、長樹は長寿、長樹は ” 長い木 ”、長い木は ” 長生き ” そんな連想をしました。
心に残る言葉 October ⑱
” どうやって、三年で日本一に、なるんだ ”
そんな時、名古屋の東海スポーツ用品という問屋の瀬尾実社長に出会った。
「『ヨネヤマ』ブランド?小売店はどこもしらないよ。知らないものは売ってくれっこない。
三階節(新潟県民謡)の『よねやまさんから雲が出た』なら知ってるけどね。」
瀬尾社長からも、突き放なされた。
私は開き直って、啖呵を切った。
「株は安いうちに買えと言います。これと同じです。
いま米山製作所は無名ですが、三年後にはバドミントンラケットで日本一のメーカーになります。
そのときに取引したいといっても遅いですよ」。苦し紛れに、とっさに出た言葉だった。
「じゃあどうやって三年で日本一になるんだ。青写真を見せて見ろ」。
瀬尾社長はにこう切り返され、さすがに「ちょっとこれから人と約束があるので」と、その場は退散した。
旅館に戻り、わずか三年で頂上を極める作戦を夜通し考えた。
出来上がったのは翌朝だった。すぐに瀬尾社長を訪ねた。
「あんたは面白い人だな」。瀬尾社長の心が動いた。
( ヨネックス会長 米山 稔 日経 私の履歴書より )
生活雑感 October ⑱
選挙の候補者ポスターの掲示板が、そこここに、立てられ始めました。
昨日、妙見口から国道477号線に通じる道の、民家の軒先で。
お米と自家製の漬け物を、袋に入れて売っていました。
売っているおばあさんと、選挙候補者ポスター掲示板が、なんとも言えないものでした。
” 地方〇〇 ” が、選挙の時ばかりで、なければよいのですが、・・・。
今日もよい一日でありますように