予報では、20日頃から、秋雨前線が下がってきて、平年並みの気温に戻るようです。
猛暑の夏でも、「暑さ寒さも、彼岸まで」の、言葉は生きていますね。
今日は、敬老の日、いつの間にか、自分も65歳以上の高齢者に、なってしまいました。
「少年老い易く、学成り難し」は、本当のことだと思います。
健康で、生活できるのが、一番の幸せです。
実は、私、足を痛めてしまいまして、リハビリ中です。
7月ごろから、太ももの前側が、走るたびに、「痛み」を感じていました。
すぐに、治るだろうと思っていましたが、5㎞走ったとき、10㎞走ったとき、だんだんと。
以前より、去年よりタイムが、落ちてきました。
えっ、ALS(筋委縮性側索硬化症)か?なんて、心配したり・・・。
先日、大山に登った時も、痛さが激痛に変わり、子どもにも、追い越される始末。
1回、尻もちをつき、2回転倒しました。
2回とも、2合目まできて、低いところでの転倒でしたから、よかったのですが・・・。
膝の上、太ももが「ちぎれそうな痛さ」でしたが、ネットで調べたりして。
結局、運動すると、「筋繊維が切れて、それが補修されて、筋肉が太くなる」のサイクル、ですから。
「補修が間に合わなくなっている」状態、なんだろうと、思いました。
3日運動して、1日休む、このローテーションを、絶対に守ること。
そして、まずは、1㎞を3日、休んで2㎞を3日、というふうに、5㎞を3日まで、「歩く」。
それが終わったら、いつも通りに、走ろうと思いました。
休みと、1㎞にしたら、ウソみたいに、「痛み」が、無くなりました。
思えば、お盆休みの、一番暑いときに、12日連続で走ったり、「休み」を入れていませんでした。
まあ、66歳で、こんなアホなことは、誰もしないとおもいますが、気を付けてくださいませ。
sこの記事をシェアす
人間、ツイていないときは、自分だけが疫病神に取りつかれた気になり。
ときには幸運に助けられていることを忘れがちだ。
東(DNA)はおそらく「今」にとらわれず、内野安打もあれば、ライナーが正面にとぶこともあるし。
とゆったり構えているのではないか。
そんなところに昨季両リーグトップタイの16勝、今季12勝の安定感があるような気がする。
運、不運はトータルすれば「プラマイゼロ」と話していたのは涌井秀章(現中日)だ。
ロッテ時代のこと。掲揚されたこいのぼりもちぎれて飛んでいく本拠地千葉の強風の下の一線で。
飛球を野手がお見合いするなど、不運に見舞われた。
意に介さず投げて勝利したあと、風も悪さもするが利点もあり、差し引きゼロだと言った。
( 日経 逆風順風 より )