今日は、曇ったり晴れたり、なんか中途半端な感じです。
6月6日は、おけいこの日、6歳に習い事を始めるのは、室町時代に世阿弥が記した能の理論書。
「風姿花伝」から来ているとか。
昨日、。太融寺町の「O歯科」に行ってきました。
1年1回は、歯の健康診断に、通っています。
18時45分の予約で、18時30分について、ほどなく、診察室へ通されました。
歯科衛生士?の女性が、「歯のおそうじ」ということで、ガリガリ、ジョリジョリ、キーンキーンと。
まあ、幸い、私は、虫歯がないので、痛いということはないのですが、「イヤな音」のオーケストラ。
15分ぐらいで終えて、「O歯科医」の診察。
ー「前回は令和3年ですか、久しぶりですね・・・。」と医師。
「えっ?去年の6月3日に、来ていますよ。」と私。
ー「・・・・」と医師。(ちょっと、気まずい空気。)
「歯は全部、残っていますねえ・・・。右の上の『親知らず』だけ、・・・。」と。
私は、「?」、この年齢で「歯があったら、おかしいのか?」と、心の中で。
歯がない方が、「売上アップ」に、つながるのでしょうが・・・。
ー「別段、問題ないですね。」と医師。
「当たり前じゃないか!いつも気を付けているのだから。」と、心の中で、私。
まあ、歯医者なんて、こんなものなんでしょう。
15分のそうじと、5分の診断で、〆て10170円、保険適用で、支払ったのは、3050円。
帰りに、受付の人に、「次回は6か月後に、いらしてください」。
以前は、「また、何かあったら、来てください」だったのが、変わっていました。
もちろん、6か月後なんて行きません。行くのは1年後です。(笑)
ただ、「O歯科」は、まだいい方と、思っています。
たいていは、「おそうじ」だけでも、「上」「下」「全体」と称して、3回ぐらい通わせますからね。
診療は「短く」、回数は「多く」が、歯科医の「売上アップ戦術」です。
歯科医院は、コンビニと同じ数くらいありますから、経営も大変なのでしょう。
岩瀬投手は「抑えたことはあまり覚えていないが、打たれたことははっきり覚えている。
何回も『なんであのときこうしたのか』と思い出すと話していた。
九回1イニング、打者3人を抑えて年棒数億円。
うらやましいけれど、やっぱり商売はきつい。
5月26日のDeNA戦で広島の抑え、栗林良吏が。通算100セーブ目を挙げた。
要した試合数は178で日本選手最短タイ記録。
失敗したときの心の切り替え方法を尋ねると「12時(当日夜の0時)まで反省して。
それ以降は反省しないこと。ずっと入団の時からやっている」。
( 日経 逆風順風 より )