一方通行の離婚話

生活
  オミクロン株に、戦々恐々しています。
部屋の換気が大切でも、要介護の人がいる部屋では、室温20度以上、湿度40%以上は保つように、とか。
  電気料金も、ガス料金も、小麦や砂糖も、値上がりしています。
なかなか、穏やかな気持ちになれない、師走です。
        一方通行の離婚話
  昨日、アルバイト先で、ふとしたことから、ある女性と、離婚の話になりました。
「私、離婚して、一人暮らしなんです」
「そう、俺も、バツイチなんだ」
  元夫は、広告代理店の博報堂に勤めていて、ナレーションをしている彼女と、結婚したとか。
しかし、賭け事に、はまっていて、家に帰らない、借金はする、で離婚するに至ったようです。
  広告代理店ならば、たくさん給料をもらっていたと思うのですが・・・。
世の中不思議なもので、たくさん給料をもらっているはずの人が、” 借金 ” をしてたりします。
とくに、銀行員や公務員も、たくさん入るから、たくさん使うのかもしれません。
  「 離婚はするべきではないなあ 」と私。
「 私は離婚して幸せになりました 」と彼女。
  こういった話の場合、必ず、本当に必ず、「夫の浮気で、言葉の暴力で、借金で、ギャンブルで、」 
といった、一方的な話になります。
” 自分が悪かったと話を始める人” に会ったことがありません、特に女性の方には。
  『ほんとうにそうかなあ?』といつも思います。
結婚という選択をしたのは” 自分 ” だし、” 離婚 ” という選択も自分がしています。
  ” 無駄な時間ではなかった ” なんて、” 美化 ” するつもりは、ありません。
” 未完成観、未達成観、” ですよね。
  離婚は良くないです。結婚するときに、十分考えるべきです。
    心に残る言葉 December   ③
  ” 根拠がなければ、根拠をつくってやろう ” 
  シーズン中、万全とは言えなかった石山泰稚投手も、3試合マウンドに送った。
負けた第5戦の失点は痛かったが、高津監督は平然としていた。
今季、抑えでスタートした石山は不調で中継ぎに回り、2軍調整もあった。
復帰後もよくはなかった。それでも投げ続けるうちに復調してきた。
  何の根拠があって使い続けたのか、と端からは見えたかもしれない。
だが、根拠がなければ、根拠を作ってやろうじゃないか、というのが高津監督だ。
ほれ込んだ投手を絶対に生かす、というしつこさ。そこまで見込まれて、その気にならない選手はいない。
「絶対大丈夫」にはそんな裏付けがあった
  監督に仕事は簡単にいえば、選手が自信をもってプレーできる土台をつくること。
高津監督はそれを全うした。
    ( 日経 悠々球論 権藤博 より )
 生活雑感 December   ③
  元日本ハムの栗山監督が、全日本の監督に推されました。
” 大谷翔平を引っ張ってこい ” という見え見えの、就任です。
もう、彼は大リーグの ” 目玉商品 ” ですから、栗山さんでも、そう簡単にはいかないでしょうね。
 
  今日もよい日であります
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