向き、不向きより前向き

生活
今日もいい天気です。
昨日は風が冷たかったですが、今日は風が今のところありません。
陽春を感じます。
    脳を健全に保つ生活習慣
1,たんぱく質を取る
理由もなく不安に襲われたり、イライラしたりすることがありますが。
それは脳内で働く神経伝達部室であるセロトニン不足が原因の場合があります。
セロトニンは幸福感や安心感の源ともいわれるホルモン。
増やすには原料となるたんぱく質を取ることが必要です。
中でもトリプトファンという必須アミノ酸が多く含まれる食べ物が望ましいでしょう。
含有量が多いとされるのが、かつおやまぐろ、レバー、大豆、ナッツなどです。
2,日中に20分、散歩する
適度な運動は脳に良い刺激を与えます。
軽いストレッチなども効果がありますが、まずは手軽なウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか。
自分に合ったリズムで20分歩くだけでも、脳の働きが違ってきます。
昼間、日差しを浴びながら歩けば気持ちもよくなり、セロトニン効果も得られます。
太陽の光をたっぷり浴びながら歩きましょう。
3,自然なリズムで寝る
セロトニンは睡眠にも力を発揮します。
朝、太陽の光を浴びるとセロトニンが合成され。
その約15時間後に、メラトニンと言う睡眠を誘導する神経伝達部室に変わります。
例えば夜0時に寝ようと思ったら、逆算して朝9時に朝日を浴びれば、自然な眠りに入ることができるのです。
睡眠中はメラトニンが大量に分泌され、昼間にダメージを受けた肌細胞の修復を助けるともいわれています。
(  脳科学者  中野信子 )
   心に残る言葉 February    ⑦
    ” 向き、不向きより前向き ”
  「役者はね、昔から目千両といって、目が勝負なの。
あなたはどう見ても目一文だわ。
役者はムリよ、あきらめなさい。」
  「あきらめなさい」と言われて、渥美さんは逆に発奮した。
おかげでいまは、その一文の目で、堂々と千両役者になっている。
  何ごとも、向き、不向きより前向きの方が大切なのではないだろうか。
(  俳優 渥美清 さん伝 )
 生活雑感 February   ⑦
小林選手が金メダルを取ってくれました。
おめでとうございます。
高梨さんにも、混合でメダルを取ってもらいたいですね。
  今日もよい一日でありますように
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