不信任案

生活
  今朝の空はモヤっています。
今日で、いい天気は、当分見納めだよ、というような空です。
明日からは、だんだんと梅雨の天気になっていくようです。
  今日の、いい天気を有効に使いたいですね。
  不信任案の意義
  立憲民主党が、細田衆議院議長と内閣の不信任案を提出して、否決されました。
  いつも思うんですが、これって「否決されることが分かっていて提出」されるんですよね。
もちろん、数では与党が上回っているから当然と言えば当然なのですが・・・。
  なんか、いつも「パフォーマンス」的に出されているようで、シラケます。
可決されて、解散「総選挙」になったら、大変なことになるのに、といつも思います。
  泉さんが党首に立候補するときに、子どもの目から見たら、「いつも政府とケンカしている」。
それを、是正しなければいけないと言っていましたが、今一つの感じです。
  他の野党からも、距離を置かれているような気がします。
  もう少し、考えて、頑張って欲しいですね。
   心に残ることば  June  ⑩
        ” 武器を拾いながら走る ”
  弘田さんは働きながら鍼灸の学校に通い始めた。
コンディショニングコーチは西洋医学に近い現場だったが、自分の幅を東洋医学に広げたいという理由だった。
  その後、米大リーグに1年契約で行った選手とともに渡米して行った。
スペシャリストとしてこれだけ仕事の幅を広げようと真面目な人はなかなか会うことはできないと思う。
  弘田さんは「武器を拾いながら走る」という言葉をよく口にしていた。
すべてが整ってから戦いに挑むのは無理だ。
チャンスが来たら戦いの現場に立ち、闘いながら武器を拾う。
業界は違うが物事に向き合う姿勢、自分の信念をもってストイックに仕事をする姿をこれからも見習いたい。

(  日経  交遊抄より  藤田文武 衆議院議員 )
   生活雑感  June  ⑩
  こんなにマスクをしている期間が長いと、「マスクをしない」ということができませんよね。
私は、運動する時や食事をする時、家にいる時こそ、マスクをしませんが、それ以外はしています。
顔の半分以上を覆っていますから、今さら「顔を全て見せる」ということに抵抗がある人もいるでしょう。
  つけることが定着すると、外すことも難しくなります。
   今日もよい一日でありますように 
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