今日は、朝から、雨になってしまいました。
来週の、後半からは、最高気温が20℃を、超えるようになるようですが。
このぐずついている間に、サクラが、開花するのでしょうか・・・。
世の中、本当に「結果論」。
阪神の、オープン戦の負けが、続いています。
「いやいや、それでも、シーズンは大丈夫だ。」が、「大丈夫か?」に、変わってきたような気がします。
「岡田監督の『昭和の野球』が、いいんだ。どっしり、構えていて・・・。」が。
「今の選手には、『昭和の野球』についていけない。」なんて・・・。
ええ、本当に、世の中って、「結果論」だなあ、と思います。
今回の、「水原事件」で、大谷翔平の、「評価」も、変わってしまうんでしょうか・・・?
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心に残る言葉 March ㉓
” 毎日、機嫌さえよければ何とか乗り越えられる ”
「ごきげんよう、さようなら」。
私が脚本を書いたNHK連続テレビ小説「花子とアン」は毎回、この言葉で終わりました。
主人公のモデルになった翻訳家の村岡花子さんがかつて子供向けのラジオ番組で。
こう締めくくっていたからです。当時は流行語にもなっていたそうです。
花子とアンのナレーションを担当した美輪明宏さんは「『ごきげんよう』は魔法の言葉」と言っていました。
人生にはつらいこと、苦しいことがたくさん降りかかってきますが。
毎日、機嫌さえよければ何とか乗り越えられることは多い気がします。
( 日経 なやみのとびら より 中園ミホ 脚本家 )