今日は、さわやかな、青空が広がっています。
今日、明日と連休、よい行楽日和に、なりそうです。
丸呑みするしか・・・
国民民主党の「103万円の壁の変更」は、自公政権は、丸呑みするしかないんじゃないですか、ねえ。
確かに、国民民主党の言っていることも、理屈が通って、いるようにみえます。
ただ、それを「176万円」まで、するかは別として・・・。
玉木さんの言うように、「投票した1票が、効果がある」と有権者に思ってもらえる、というのも必要。
自公政権よりも、「国民民主党に利する」かもしれませんが、しかたないでしょう。
「裏金追及ばかり」で、なんの政策も持っていない「立憲民主党」よりは、考えていますよね。
財務省の言いなりの自民党よりも、「財務官僚だった」玉木さんの方が。
「国民の困っていることの解決」を考えていると思います。
sこの記事をシェアす
心に残こる言葉 November ③
” (人民が)自由なのは選挙する間だけで ”
衆議院選が終わって1週間になる。
投票前の取り組み、例えば「各党の公約を読み比べる」などを指南する向きはよく目にするが。
選挙後にこうしようとするという話はあまり耳にしない。
「(人民が)自由なのは選挙する間だけで、議員が選ばれてしまうと奴隷にとなり、何ものでもなくなる」。
これは18世紀のフランスの思想家ジャン・ジャック・ルソーの著書。
「社会契約論」の一説だ。
私たちは奴隷とはいかなくとも、政治と縁遠い、無力な存在に逆戻りしたのだろうか。
( 日経 風見鶏 より 「民主主義は失敗の積み重ね」 )