乏しい

生活
  今朝も大阪は雷雨です。
梅雨の終わりの断末魔のような大きい雷です。

新聞を取りに行くと、ポストに、厚さ5ミリほどの大阪市北部版タウンページが、入っていました。
昔は、”厚さの象徴”として電話帳がありました。

今では、電話で頼むよりも、ネットのほうが、
速いですから掲載は減っているのでしょうね。隔世の感があります。
  シャツの裾って出しますか?
     今さら、何を言うのか、老人繰りごと、と言われそうです。
  老いも若きも、女性も男性も、シャツをINしない人が多いですね。
     ” 遼さんも外に出したほうがいいのに・・・。”と言われたことがあります。
私は出しません。
   だって、オフィシャルなところでは出さないでしょう?
   子供のころから、クラスで何か流行ったとしても。
自分に合っているかどうか?できるかどうか?
などを考えました。
     30年位前から、シャツはボトムから出しているようです。
初めて見たのは、テレビでさんまが、出していました。
  でも、さんまだからかっこよく見えるのであって、自分には似合わない、と思っていました。
まあ、どうでもいいといえば、どうでもいいのですが…。
     あと、”・・・ぐね ”とか、いう言い方が流行っていますよね。
あれも、どうかなと思いますが…。
  心に残る言葉 July ⑫
      ”乏しいことはないのです
     私が生きるのに必要な力や喜びは、すべて神様が与えてくださることがわかった。
私は「乏しいことはない」のです。
     だから、神様に、「この体をどうして治してくれないのよ」。
などと、言って腹を立てたり、悩んだりしたことは一度もありません。
いい人生だと思っています。
     スウェーデンのゴスペル歌手、レイナ・マリアのことばです。
彼女は生まれつき、両腕が無く、片足が、もう一方の半分しかありません。
障がいをもって生まれてきました。

しかし、立派な人生を送っています。
尊敬できる人です。
    生活雑感 July ⑦
     オンラインで仕事ができるところは良いのですが、出来ない業種もあります。
仕事は実際に、会ってみないとわからない部分もあります。
     信頼を築く上ではなおさらです。
   
   今日もよい一日でありますように。