口コミが躊躇させる

生活
  今日は、大阪の最高気温は10℃を上回るようです。
ようやく、春の気温に、なってきました。
  口コミが、躊躇させる。

  いっぺん、いちご狩りに行ってみたいなと思い、いろいろネットで調べています。
大阪、京都、滋賀、兵庫のいちご狩りを見ています。
1月~5月ぐらいまで、楽しめそうです。

  ほとんどが、30分食べ放題、でも、30分って、短いですよね。
販売価格で言うと、商品で、” 紅ほっぺ ” が、1粒 130円ぐらい、” 章姫 ” が、1粒 100円ぐらい。
交通費をかけて、入場料を払って、と思うと、うーん、元が取れるのかな ? と・・・。

  口コミは、関係者が書いていることもあるので、良い口コミは、鵜呑みにはできません。
悪いものだと、
1,水っぽくて、食べれたものではなかった。
2、採るところが決められていて、そこにはイチゴがあまりなかった。
3,男性がまとわりついて、” もう、おなか一杯やろ ” と言ってきた。
4,受付から、タメ口で、関係者の対応が悪かった。
5,イチゴが枯れていて、食べられなかった、先に行ってほしい、詐欺では?
  などなど。

  いやあ、行く前から、” おなか一杯 ” になってしまいました。
うーん、生産者から見たら。
出荷するのと同じかそれ以上の売り上げが欲しい、というのもわかりますが・・。

  躊躇していたら、イチゴの時期が、終わってしまいますね。

  心に残る言葉  February ㉖
 ” ものが売れないのは、誰のせいでもない。 ”
  ものが売れないのは、誰のせいでもない。
自分の商いが、お客様のニーズに、応えていないためと反省して精進しています。
そして何より、お金の大切さを骨身にしみて知っています。
  お客様が財布のひもを緩めて、汗水たらして蓄えたお金を使って買ってくださる。
そのありがたさに、おのずと深々と頭が垂れるのです。
  今は商いが企業化しているため、社員は適当に接客し、適当に売って。
在庫が残っても平気な顔をしているいますが。
戦前の商いの風土で成長してきた松下さんの世代だと。
出会いう人一人一人を大切にしていかなければならないという考えが骨の髄までしみ込んでいるのです。
  お客様の信頼を得られなけれ。、商いはうまくいかない。
そのためには、人間一人一人を大切にし。
誠実に接することによって信頼を得なければならないということを。
どんな場合でも実践していらっしゃると感じたのです。
                        (  イトーヨー̚カドー 創業者 伊藤雅俊  )

     生活雑感  February  ㉖

  ウクライナとロシアの関係を見ていると。
例えで言うと、ウクライナがロシアに、” カツアゲ ” されているような感じです。
  それを、世界が見守っていて、” カツアゲは良くないことです ” みたいな。
ことを言っている、学級委員=日本があるように、見えてしまいます。
  もちろん、日本は上手に世界の状況を見ながら、行動しなければなりません。
しかし、今、ウクライナが破壊されているのを黙ってみているのは、腹立たしい思いです。
   今日もよい一日でありますように
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