味方

生活
  今日は雨の予報、最近の天気予報は、” はずれ ”がないですから、雨ですね。
夜、ひと晩中、虫が鳴いています。
  子供のころ、クツワムシを採りに行きました。
ガシャ、ガシャ、と鳴き声が大きい、クツワムシです。
外に置いた、虫かごでも鳴いていましたが、やはり、あれは” 外に出してほしい ”と鳴いていたのでしょう。
  虫も、人も、自由でいることが、いいパフォーマンスを出せるんですね。
   インターネットの弱点
  昨日は、アルバイト先で、インターネットのトラブル。
2時間ぐらい、仕事ができませんでした。
  今は、PCがないと仕事ができません。
家でも、テレビを見ない日があっても、PCを見ない日はありません。
  便利なのはいいのですが、トラブルが発生してしまうと、すべてが止まって、しまう危険があります。
スマホで、会計から何から何まで、すべてを集中させるということは、私は怖くてできません。
  便利さは、人から、” 知恵 ”や” 臨機応変 ”という言葉を奪ってしまうような気がします。
  心に残る言葉 September ⑧
      ”  全員が味方じゃない ”

Mattは2021年9月6日放送の「痛快TV スカッとジャパンSP」(フジテレビ系)に出演。
SNSでバッシングを受けていた当時に、父からかけられた言葉で立ち直ったことを明かした。

ブライダルモデルとして活動していたMattに転機が訪れたのは16年だった。
ハロウィーンの仮装姿をSNSにアップしたところ、これが話題となり翌年にテレビ出演した。

桑田の子息ということもありMattは世間の注目を集める。
SNSでは「なんだあのメイク」「目立ちたいからって狙い過ぎ」
「桑田の顔に泥を塗った」など心無いコメントが寄せられたという。

SNSでのバッシングはしばらく止むことはなく、Mattは「2年くらいはずっとそれ(バッシング)が。
続いて結構辛い時期でしたね」と当時を振り返った。

Mattは悩みながらも父に相談することが出来なかった。
ある日父から自身の生き方についてアドバイスを受けたという。

「大丈夫か?常識にとらわれなくていい。大事なのは周りの評価ではなく自分が信じた道を貫くこと。
それでいいんだよ。」

Mattは父から送られた温かい言葉を受け吹っ切れたという。

番組にVTR出演した桑田は、「僕もこういうプロの世界でやってきて全員が味方じゃないし。
半分以上は敵だと思ってやってきた。
Mattにはそれも話しました」と当時Mattに語った話の内容を明かした。

また、桑田は「理解してくれる人もいるし、理解してくれない人もたくさんいると思う。
でも自分が信じた道を行きなさいって。これからどんどん、いろんな人と出会って。
だまされることも多いし、傷つくこともたくさんあると思うけど常に自分を信じて。
周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んでいってもらいたい」とMattにエールを送った。

世の中は、味方ばかりではありません。
人に左右されるのではなく、自分の決めた道を信じて、ベストを尽くすしかありませんね。

  生活雑感 September ⑧
  アルバイト先には自転車で通っています。
天気のいい日は自転車、雨の日は、地下鉄。
大阪の、北区から中央区へ、阪急東通りの猥雑な路地や、裁判所裏のレトロな通り、中央区の下町街。
  走っていて、気になることがあります。
キコキコ、シャリシャリ、カクンカクン、といっている自転車にあうことがあります。
自転車を、掃除しないのかなあ、と。
もちろん、置くところが無くて、雨ざらしに、しているかもしれないし、安いものだから、かも。
なんか、自転車が、かわいそうに思えてきます。
  私も、そろそろ、掃除をしなければと、思っています。

  今日もよい一日でありますように

 

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