昭和の

生活
今日もすごくいい天気になりました。
八百屋の店先に、もう柿が並ぶことが、少なくなりました。
最近は、朝起きて、みかんを食べています。
つい、1か月前までは、暑かったのに、季節は確実に、変わっていくものです。
      昭和の・・・
  いろいろな場面で、” それは昭和の・・・ ” といわれることが、ふえてきました。
もちろん、私も、昭和の生まれですから、ちょっと、その物言いに、ひっかかります。
  昭和は、今までの元号で、最も長いものです。
ただし、思うに、昭和一桁、戦前、20年代、30年代、40年代、50年代、60年代、って、違うと思います。
昭和があって、次に、平成、令和、と繋がっているのですから。
” それは、昭和の・・・(遺物)” みたいな表現は、どうも好きになれません。
  奇しくも、昨日、日本ハムの新庄監督が、会見で言っていました。
若手が、” 時代が、時代が、” と時代に逃げている、” 時代の怖さなんて関係ない ” と。
  確かに、いろいろと、身の回りが進化をして、変わっていくものもあるでしょう。
そこで、合わせなくてはいけないものもあります。
  ただ、すべてに、合わせて、生きる必要はないのでは、と思います。
   心に残る言葉 November    ⑤
     ” 「勝つ」ことも素質ではない。 ”
  盆も正月もない。月給は八万円。
そんな状況でも、走ることだけは、続けた。
それだけが、自分をここから、救い出してくれる武器だと、信じていた
肩書も学力も金もなかった。
  しかし、「ない」ことが、自分を鼓舞する、何よりの力になった。
「食べていく(生きる)」ことと同じで、「勝つ」ことも素質ではない。
やるかやらないか。
勝ちたいなら、人の二、三倍の練習するしかない。
これが、私を支えてきた考え方だ。
  「親が苦労しているのに、何が面白くて、走っているのだろう」
聞こえよがしに、嫌味を言われたものだ。
          (  中山 竹通  元大阪産業大学 陸上部監督 )
    生活雑感 November   ⑤
  国民民主党の玉木代表の発言。
「民意が期待しているのは、対決より解決だ。」
  私は、無党派層ですが、この考え方はいいですよね。
評論家はいりません、具体的な、対案で勝負してほしいですね。
  今日もよい一日でありますように
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