国民宿舎Ⅱ 慶野松原荘(兵庫県南あわじ市) ②/3

生活
通路のいたるところに、淡路人形浄瑠璃の絵が、飾られてありました。
淡路人形浄瑠璃は、国指定重要無形文化財ということで、南あわじ市の人形座で見られるようです。

部屋は、3Fの314号室で、10畳ほど、5人部屋で、部屋に風呂はありませんでした。
さすがに、一人では広いです。

予約するときに、” 禁煙か喫煙か ”、” 部屋風呂か大浴場使用か ”。
食事のあるなしも、聞かれました。
料金は、1泊2人利用で、11150円~です。
私は、一人でもその料金です。
宿泊代10000円+税1000円+入湯税150円 でした。

 

ドライヤーはありません、布団はセルフで敷きます。

都合に応じて、選択されると良いと思います。

 窓からは、瀬戸内海がみえます。

大浴場です、2Fにあります。
南あわじ市の、筒井温泉・うずしお温泉・潮崎温泉・三原温泉・サンライズ温泉・南淡温泉。
6つある中の、” うずしお温泉 ” となっていました。
お湯は、透明ですが、少しヌルっとしています。
塩分が、入っているせいもしれませんが、・・・。

露天風呂です、鯱(しゃちほこ)みたいなものから、お湯が出ています。
つい立てから、松の木が、透けて見えます。
この日は寒かったですねえ、肩から下は湯につかっていても、首は寒かったです。
風が強く、西から東に、雲が流れていました。
湯殿に入ると、お尻に、ほんの少しでしたが、砂が当たりました。
つい立てを越えて、湯殿に砂が、入ってしまうのでしょうね。

つづく。
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