日曜日に、NHK第一の、” ちきゅうラジオ ” を、たまたま、ちょっと聞きました。
そこで、小学生の作文が、本人の録音で、流れていました。
小学生は、両親とも日本人ですが、ブラジル生まれ育ち、両親の都合で、豊橋市に戻ってきたそうです。
地元の小学校に入ると、はじめは日本語が全くわからず、友達ももで1人もできなかったようです。
地元のサッカーチームに入ると、基本練習ばかり。
仲間から、” なぜ、1人で、ドリブル、ゴールするんだ、パスを回せ ” といわれ、トラブル。
地元の小学校に入ると、はじめは日本語が全くわからず、友達ももで1人もできなかったようです。
地元のサッカーチームに入ると、基本練習ばかり。
仲間から、” なぜ、1人で、ドリブル、ゴールするんだ、パスを回せ ” といわれ、トラブル。
ブラジルでは、はじめ15分くらい試合をして、その後、コーチが、教えてくれるそうです。
” あそこは良かった、あの場合はこうすべきだ、” とか。
1人でドリブルして、ゴールするのも、OK。
” あそこは良かった、あの場合はこうすべきだ、” とか。
1人でドリブルして、ゴールするのも、OK。
アナウンサーが、” ブラジルと日本の良い面を、取り入れて ” と、まとめていましたが・・・。
うーん、多様性、多様性といっても、その言葉ばかりが、” 多用 ” されているように思えます。
うーん、多様性、多様性といっても、その言葉ばかりが、” 多用 ” されているように思えます。
小学生の彼は、” 将来は、ブラジルに帰って、プロサッカー選手になりたい! ” と言っていました。
” 日本 ” ではなく・・・。
” 日本 ” ではなく・・・。
心に残る言葉 December ⑦
” 心の掃除は、『感謝』でする ”
笑っていると、楽しくなってくる。これはも、う条件反射のようなもの。
そんな本能に逆らって生きていると、身体を悪くする。
そんな本能に逆らって生きていると、身体を悪くする。
何事も悪く考えたり、悪い面ばかり見るのではなく、よく考えたり、よい面を見るようにすることで。
毎日の生活が楽しく積極的になってきます。
毎日の生活が楽しく積極的になってきます。
心にイライラやクヨクヨが溜まっているのは、掃除もしていない部屋ですごしているようなもの。
そんな心の掃除は『感謝』でする。と斎藤茂太さんは語る。
そんな感謝の気持ちが、自分の心に沸き起こってくると。
たいていのものが、自分に味方してくれるように、見えてくるから不思議です。
そんな心の掃除は『感謝』でする。と斎藤茂太さんは語る。
そんな感謝の気持ちが、自分の心に沸き起こってくると。
たいていのものが、自分に味方してくれるように、見えてくるから不思議です。
( 精神科医 随筆家 斎藤茂太 )
生活雑感 December ⑦