気が強い女の子ホイホイ

生活
  今日は雲間から、太陽の光が漏れていて、いい天気を保証しています。
今年も、もう4か月も経ってしまいました、3分の1が終わってしまいます。
この4ヶ月は、いかがお過ごしだったでしょうか?
  これから、行楽にも、何をするにもいい季節です。
しかし、心してかからないと、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
充実した日々を送られることをお祈りいたします。
     気が強い女の子ホイホイ

  私は、どういうものか、昔から「気の強い女の子」に好かれるものをもっているようです。
元嫁の母親は、「気が強いのが取り柄だから」と、ちょっと笑えない冗談を言っていました。
  共通するのは、「同姓に嫌われる」「自己主張が強い」「考え方に柔軟性がない」。
「敵と味方を作りたがる」「夜眠れない」「感情の起伏が激しい」「損得を考える」。
「相談に乗ってあげている人にも攻撃してくる」「被害者意識が強い」。
本当は、「優しいところもあり、寂しがり屋だったり」でも、表現が下手なんですよね。
私も、生き方の下手な人間ですから、” 類は友を呼ぶ ” ということなんですね。

  もう少し、柔軟に考えればいいのに、生真面目すぎるのでは?と思うのですが、そうはいかないようです。
まるで、他人を切り刻んで、そして、最後は自分自身も切り刻んでしまうような、生き方をします。
もちろん、すべて方に当てはまるということはありません・・・。

  もっと、「鈍感」に、「ずぶとく」「図々しく」、考えればいいのになあ、と思います。
しかし、それは、実は私自身に、もっともよく当てはまることかもしれません。

  本当に強い女性像は、「気が強い」ではなく「芯が強い女性」が理想です。

 

   心に残る言葉 April ㉚
      ” 原因探しはほどほどにして ”
  物事がうまくいかなかったときに「なぜ」「どうして」と原因を探る質問をされると。
責められたと感じて辛くなることが少なくない。
「そんなことをした」と行動に結びつけて尋ねられると、自分が詰問されているように感じる。
  原因を探るときには、個人の行動だけを話題にするのではなく。
「どのようにな理由でうまくいかなかったのだろう」と。
状況全体に目を向けながら一緒に考えていくようにするとよい。
  そのときに、原因がわからないこともあると考えていくようにする。
私たちは、原因がわかれば解決できると考えがちだが、原因がわからないことも多い。
原因がわかっていないから失敗したといえる。
原因がわかったたとしても解決策が見つかるとは限らない。
  原因探しはほどほどにして、「この問題にどう取り組めばいいんだろう」と。
解決の手立て探しを一緒にしていくと、失敗した人を不必要に傷つけなくてすむし。
失敗を次に生かしていくことができるようになる。
〈 日経  こころの健康学 より )
   生活雑感   April ㉚

  斉藤立(国士舘大)くん、全日本柔道選手権で優勝ですか、立派なものです。
親子二代で優勝するのは、なかなかできるものではありません。
  おめでとうございます。

      今日もよい一日でありますように