石炭の記憶

生活
今日は、一日中、雨が降るようです。
寒い時の雨はイヤですね、これでまた、冬に近づきます。
  石炭の記憶
  イギリスのジョン新首相が、岸田総理に、石炭火力全廃を迫ったとか。
日本は、電気の20%は、石炭火力発電所でまかなっているようです。
” 脱炭素 ” が、地球の課題ですから、仕方がないですね。
小学校・中学校の頃は、冬は石炭を燃やす、ダルマストーブでした。
” ストーブ係 ” というものがあって、帰りにストーブの掃除をしていました。
これは、イヤでしたね、めんどくさいし。
燃えガラは、校庭の隅に、山積みになっていました。
石炭が安かったからでしょうか?高校では、石油ストーブでした。
その時分は、校庭の隅で、不要な用紙などを燃やしていました。
ダイオキシンとか、近隣住民に迷惑とか、あまり言われない時代でした。
心に残る言葉  October ㉕
 ” 自分が生かされたのは 何か意味があるはず ”
  幼い頃、両親に連れられて教会に通った。
東京では多忙で足が遠のいていたが、乳がんの闘病後に復活した。
信仰はがん再発の不安に揺れる心を支えてくれた。
  人生に対する見方も変わった。
「自分が生かされたのは何か意味があるはず。それを社会に返したい」。
がんの相談に来る人の気持ちに寄り添うのは神から与えられた使命と思う。
仕事の成果も全てが自分の頑張りというわけではなく。
周囲の人々の支えがあったからだと考えるようになった。
( キャシー 松井  日経 My   Story  より )
   生活雑感 October  ㉕

  スポーツ界で、引退する選手が、続いています。
斎藤佑樹、松坂大輔、萩野公介など、ベストの状態でなくても、やり続けた末の、引退もありました。
私も、長く勤めた会社を、56歳で辞めました。
いい状態の時に、辞めたわけではありません。
いい状態の時は、なかなか辞めづらいんですよね。

 今日もよい日でありますように